たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

先代のみっふぃについて

 当サイトにはプロモーションが含まれている場合があります

昨日から夏のように暑くなりましたねー!

 

今日は、私が初めて一緒に暮らしたうさぎさんのみっふぃ(ミニウサギ、女の子)について書きたいと思います。

<img src=”drink.jpg” alt=”初めて飼ったうさぎはミニウサギ”>

先代のみっふぃ

お家にお迎えしたのが2006年5月17日、亡くなった日は2014年2月7日です。8歳を目前に亡くなりました。

みっふぃは、うさぎの魅力を教えてくれた大切な存在です。うさぎ友達と繋げてくれて、癒しを与えてくれて、生活に潤いを与えてくれました!

 

実は、私はそれまではあまり動物がめちゃくちゃ好きというわけではありませんでした。

一人暮らしで何かペットがいればなあと思い、毎日通りかかるペットショップを除いていました。ある日覗いたら、小さいふわふわした可愛いうさぎ2羽がいました。兄弟うさぎでそのうち、一羽がみっふぃです。

あまり知識もないままに飼い始めて、うさぎってこんなに懐いてくれて、私の言うことが分かるんだと思いました。

寂しがり屋で、撫でてもらうのが大好きで、毎晩一緒に寝て、大切な家族でした。

寝る時間になって「さー、寝んねしよか」というと、ベッドに乗ってきていつもしばらく一緒に添い寝してくれました。

あちこち齧ったり、噛んだりすることもあり、しつけも大変でしたが、この子と離れることは考えられませんでした。

あまり病気をしたこともなく健康な子だったので、うっ滞がなかなか治らなくて、まさか具合が悪くなって1週間で亡くなってしまうとは思いもよらず、かなりショックでした。

あの時お腹をもっと撫でてあげればよかった。とか、もっと早くお腹が痛いのに気づいてあげれが良かった。とか、後悔もたくさん残りました。

 

去年アニマルコミュニケーションを受けた時に、そのことを話すと、

「ごめんね」って言ってると言われました。

 

私がごめんねって言わなければならないのに、なぜみっふぃが。。。と思いました。

 

それは、自分でもなくなるとは思っていなくて、突然逝ってしまってごめんねということでした。

涙が出ました。。。

 

それからは、もう亡くなる時がつらすぎて、ペットは飼わないと決めていました。

それから4年、つきを迎えたのは、せっかくうさぎと暮らす幸せを教えてくれたみっふぃに悪い、もう飼わないっていうのはちょっと違うと思ったのでした。

今は、つきを迎えて本当に良かったと思っています☆

みっふぃのお骨は家においてあります。

いつも仏壇に向かって、「ママとつきを見守ってってね」っていつもお祈りしていますよ☆