たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

温かいお言葉ありがとうございました

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こんばんは。

皆さん、温かいお言葉ありがとうございました。
突然の母の死、一人残された父の心配、おひとり様の自分の事、いっぱい考えさせられました。

父は体は健康ですが、心の健康が心配です。
あと、家の事は母にまかせっきりだったので、家事が出来ないんです。

先日、自動洗濯機のやり方を教えてやっと出来るようになりました(笑)
だって、自分の洗濯くらい手洗いするって言うんですよ、せっかく自動洗濯機があるのに。

米は炊けるので、おかずは出来合いのものを買っています。
車の運転はするので、引きこもってるということはないので、まだ良かったです。

でも、一人でご飯を食べるのが、寂しいし美味しくないと言っています。
母とは約55年も連れ添っていたんですから、そりゃそうですよね。

まあ、私なんか一人で食べるのが一番ホッとするのですが。

あと、耳が遠く補聴器をつけていてもあまり聞こえていないので、話したいのにこっちの言ってることが聞こえていない部分が多くて、私自身話すのがストレスなんですよ。

問題は、本人があまり切羽詰まっていないということです。
「だいたい聞こえているから大丈夫」と言うのです。

いや実際は聞こえてないし。
そして、だいたいじゃ会話で誤解を生む元だし、やっぱり他人はめんどくさくて話してくれなくなると思います。
これまでは母が通訳代わりだったんだろうと思います。

耳が遠い、人との会話が減って一人、ってなったら認知症にでもなったら困るので、大きな病院へ付き添って行く予定です。

医師の診断があって、身体障碍者手帳を受け取ると、市で補聴器代を補助してもらえる制度があるのでそれを狙っています。

補聴器って保険は聞かないし、片耳何十万ってするから高いんです。
高性能な補聴器をつければもう少し聞こえるようになると思うのですが、お値段も高くなります。

実は、これまで父とはあまり話してきませんでした。
考え方が合わず話せば喧嘩と言うことが多かったので、自然と話さなくなっていたのです。

しかし、昔に比べたら大分丸くなったし、やはりなんかかんや言っても親なので心配なんですよね。

これから、どのように考えていったらいいのか、どのように行動していったらいいのか、何が正解かは分かりません。

ただ、今回の母のように後悔だけはしないように生きていきたいと思います☆