
こんばんは(^-^)
今日は暑い中、自転車で10分ほどかけて区役所に用事で行って来ました。
帰り道のことです。
ヒラヒラしたパンツのすそが自転車に絡まってしまいました!
歯車の片方がむき出しタイプの自転車で、そこに絡まってしまったんです!
「ヤバい!」
すぐに自転車を降りて絡まった部分を外そうとしたのですが、前かごには重たい食料品がたくさん入っていて、ハンドルから手を離すと倒れそうに。
かといって、ハンドルを持ったままでは手がうまく届かず。
にっちもさっちもいかず、何とか頑張っていたのですが、通り過ぎる人たちはみんな知らん顔。
「ハサミでもあれば、もう切るしかない」
そう思ってカバンの中を探しましたが、切れそうなものは何も見つからず。
ヒラヒラパンツを脱いでしまえばいいんでしょうけど、公共の場でそんなことできるわけもなく(公共わいせつで捕まりたくないし)。
そんな中、しばらくして後ろから一人のおばちゃんが声をかけてくれました。
「絡まったん?」
「そうなんです。ここを外せばいいんですけど。」
でも絡まりすぎて、どうしても外れません。
「切るしかないみたいです。。。」
するとおばちゃんが、「切ってもいいんやったら」と言いながらカバンをごそごそ。
「切るものあるんですか?」と聞くと、なんとハサミが出てきました!
裁縫用の小さいハサミでした。
「自分で切る?ハンドル持っててあげるから、自分で切った方がいいんちゃう?」
そう言われて、ハンドルをおばちゃんに支えてもらいながら、自分でパンツを切りました。
切ったあとでおばちゃんがぽつりと、「悲しいけどな」
まだまだ着れる服やったけど、仕方ありません。
前にもスカートが絡まったことがあって懲りたはずなのに、ヒラヒラでもパンツだったら大丈夫と思ってた。
しかも何度もこのパンツで自転車に乗ってたし、大丈夫だと思い込んでました。
おばちゃんにお礼を言って、自転車を押しながら帰りました。
買ったばかりの食料品の中に、お礼に渡せそうなものが何かあればよかったけど、何も持っていなかったのが心残りです。
誰も助けてくれない中で、声をかけてくれたおばちゃんの優しさに、涙が出そうになりました。
あのとき、おばちゃんがいなかったら。
足に自転車がくっついたような状態で、どうしてたんやろ?
警察呼んだら来てくれたんやろか?