こんばんは(^-^)
年末から寒い日が続いていますが、皆さま体調は崩されていませんでしょうか。
我が家ではうさぎのつきがいるので、エアコンを24時間つけっぱなしです。
エアコンを暖房でつけた場合、暖かい空気は軽いので床の方までなかなか届きません。
うさぎの為を考えるなら、設定温度よりも床に近い場所の温度を考えなければいけません。
目次
床の方の温度が上がらない
我が家でも、床の方の温度がなかなか上がらず、エアコンの設定温度を25℃にしても、年末の寒い時期に入り20℃を下回ってしまいました。
自分は寒くないですが、床に近いところで生活をしているつきのことが心配でした。
人間だけだったら、ストーブとか下から暖かい空気が出る電化製品を使えるのですが、うさぎがいるので危険です。
小型ファンをつかってみた
そこで、空気を循環させるために、小型のデスクファンがベッド下で眠っていたので使ってみました。
うちにはサーキュレーターがありませんので、代わりにファンを天井方向へ向けてつけてみました。
すると、床の温度が20℃から22℃くらいまで上がりました!
空気を循環させることのメリット
サーキュレーターなどで効率的に部屋を暖めることで、エアコンが大量の電力を消費してたくさんの温風を送り出す必要がなくなるので、省エネになります。
また、空気を循環させることによって、温度を高く設定しなくても部屋全体を暖めることができるので、電気代が節約できます。
サーキュレーター(ファン)の置き方
置き方は、こちらのサイトを参考にさせて頂きましたが、対角線上の下方向からエアコン向ける方法と、天井に向ける方法があります。
私は、ファンを天井に向けてみました。
ファンはサーキュレーターの代用品
サーキュレーターが一番いいんでしょうけど、なければ扇風機などでも代用出来ますよね。
私がやったように、小さなデスクファンでも効果があります。
ちょっと空気を循環させただけなのに床の温度が上がり、正直びっくりしています。
まとめ
エアコンの空気をサーキュレーターなどを使い循環させる方法は、以前から知っていたことですが、正直そこまで効果あるの?と思っていたので、今回実際にやってみて実感することが出来ました。
本当のサーキュレーターだったら、もっと効果あるんかな☆