こんばんは(^-^)
1週間が経って、ようやく歯の痛みが少しマシになってきました。
前回の記事で経緯を書いているので見てね↓↓
まともな食事ができるようになったのは嬉しいけど、まだ痛い側の歯で噛むと痛みが戻ってくるので、完全に回復するにはもう少し時間がかかりそうです(涙)。
今はシュミテクトの歯磨き粉を使いながら、1日中マウスピースをはめて歯を保護するようにしています。
ちょっと面倒くさいけど、これ以上悪化しないように頑張っています。
それにしても、この1週間ほぼおかゆばかり食べていたら、なんと4キロも体重が減りました(笑)。
思わぬダイエット効果ですが、普通の食事に戻ったらすぐに元に戻るでしょう。
新しい歯医者へ!
さて、先日、職場の方の紹介で新しい歯医者に行ってきました。
初めての歯医者って、めっちゃドキドキ緊張する。
これまでの経験があまり良くなかったので不安もあったのですが、新しい歯医者の先生はきちんと話を聞いてくれて、今の歯の状態や今後の治療方針を詳しく説明してくれたので、とても安心できました。
初日は、これまで通っていた歯医者で削られた奥歯の形を少し整える処置をしてもらいました。
そして、週明けには治療が途中で止まっている部分の治療を開始する予定です。
何回か通院せなあかんけど、仕方ないか。。。
まさかの説明不足
新しい先生の説明では、現在治療中の歯は神経を抜いている途中の状態だそうです。
驚いたのは、これまで通っていた歯医者ではその説明すらなかったこと。
神経を抜くような重要な処置をしているのに、何の説明もなく治療が進んでいたとは、正直呆れるわ!
時間厳守の弊害
前にも書きましたが、前の歯医者は時間きっちりに患者を呼ぶスタイルでした。
時間通りに診察してもらえるのはありがたいけれど、医師が一人しかいない状態でスケジュールを詰め込んでいるから、どうしても治療が流れ作業になりがち。
患者一人ひとりに十分な説明をしたり、なんなら治療時間もなくなるのは納得できる。
医師と患者の関係
最近は「ドクハラ(ドクター・ハラスメント)」も減ってきているとはいえ、やっぱり医師と患者の関係には上下関係が生じやすいもの。
患者はお金を払って治療を受ける立場ですが、それでも医者の言うことに逆らいにくい雰囲気ってありますよね。
多くの医師は自分が偉いと思っている節があって、患者の意見をしっかり聞いてくれる人ばかりではありません。
普通のサービス業とは違うとはいえ、もう少し患者の立場に寄り添ってほしいなと思うことが多いです。
特に歯科治療のように痛みや不安を伴うものは、信頼できる医師に診てもらいたいですよね。
患者の立場も大事
もちろん、医師に対する過度なクレームや「カスハラ(カスタマーハラスメント)」は絶対にダメですが、患者側も必要なことは遠慮せずに聞けるような環境になってほしいなと改めて思いました。
新しい歯医者での治療が順調に進むことを願いつつ、今後も歯のケアを頑張っていきたいと思います。
今回お腹空いているのに食べられないという経験をして、大袈裟かもしれませんが「好きなものを食べれるってなんて幸せなんだろう!」って思いました☆
P.S.
まこうささん歯医者紹介してくれるってありがとう!
とりあえず今のところ通ってみます!