こんばんは(^-^)
年を重ねると、昔好きだったものがイマイチに感じたり、逆に苦手だったものが美味しくなったりすることってありませんか?
これは、味覚の変化や健康意識が影響していると言われています。
今回は、私自身も感じている50代になると食の好みが変わるというテーマで書いていきたいと思います。
豆や豆腐が美味しく感じるようになった理由
実は、若い頃は「豆腐?まあ、別に…」くらいだったのに、なんか最近、豆とか豆腐がすごく美味しく感じるのです。
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ヘルシー志向の高まり:脂っこいものより、体に優しい食べ物を選ぶように。
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味覚の変化:淡白な味が逆に「味わい深い!」と感じるように。
ちなみに、私は昔から健康志向で、肉よりも海鮮類が好きです。
特に、肉より魚は昔からよく食べていて、これは今も変わりません。
また、子供のころから野菜やお茶が好きで、これもずっと続いています。
体が欲するものって、意外と変わる部分と変わらない部分があるんですね。
コーヒー嫌いが変わった?!
実は私は、ずっとコーヒーが苦手でした。
苦手というか嫌いでした。
でも、ここ最近コーヒーゼリーを自分で作って食べるようになりました。
ドロドロのコーヒーゼリーに、豆乳いっぱい入れて飲むのがマイブーム。
それから、「コーヒーちょっと飲みたいかも?」って気持ちが出てきて飲んでみたら、目が覚めるし活動的になれるしいいやん?って思ったんです。
「目が覚めるって、今更気づいたんかよ(笑)!」って言われそうですが(笑)
明らかにカフェインのおかげですね!
まあでも、嫌いだったコーヒーが飲みたいって思うようになったのは
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味覚の変化:苦味が苦手だったのに、いつの間にか「美味しいかも?」と感じるように。
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生活習慣の影響:カフェの雰囲気や、周りの人の影響もあるかも(周りは皆飲んでる)
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リラックス効果:コーヒーの香りや温かさに癒されるのもポイント。
が理由だと思われます。
50代で変わる食の好み、その理由は?
味覚が少しずつ変わってくる
年齢とともに、味を感じるセンサーが変わってくるんです。
特に甘さや塩気に鈍感になって、苦味や酸味が心地よくなることも。
健康を意識し始める
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40代後半から50代にかけて、血圧やコレステロールが気になりだす。
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こってり系より、あっさりした和食や発酵食品がしっくりくる。
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食物繊維が多い食品(豆類、野菜、海藻など)を自然と選ぶように。
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私は健康第一なので、趣味よりも食べるものに気をつけるようになりました。
生活リズムや環境の変化
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年齢的に生活が落ち着いて、自分の食の好みを大事にできるように。
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仕事や生活スタイルが変わって、食べるものも変わる。
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旅行や趣味の幅が広がり、新しい味に出会う機会が増える。
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一人暮らしなので(実際にはモフモフな息子と二人暮らし)、食事の選択肢も自分次第。
家にいることが好きなので、家での食事を大切にしています。
まとめ
50代になると、味覚の変化や健康志向の高まりで、食の好みがガラッと変わることもあります。
私自身、豆や豆腐が美味しくなり、ずっと嫌いだったコーヒーを飲みたくなるなんて思ってもいませんでした。
食の好みが変わるのは、新しい楽しみが増えることでもあります。
これからも、自分の体と向き合いながら、美味しいものを楽しんでいきたいです☆