こんばんは(^-^)
実家じまいの過程を記していこうと思っています。
今回は、遺品整理業者の見積もりの経過についてお伝えします。
その1はこちらの記事をどうぞ!
相見積もりの結果は?
先日の1社から見積もりの詳細が届きました。
仮に「A社」とします。
A社の見積もりは、55万円(税込み)で、作業日数は2日間とのことです。
今日は、1日に3社に来てもらい見積もりをとりました。
すべて税込み、作業は1日で完了する見積もりです。
B社:55万円
C社:49万5千円
D社:概算で50万円(詳細見積もりはまだ)
価格交渉の経緯
B社が一番最初に来て、「他に見積もりを取りましたか?」と聞かれたので、「1社聞いたところ50万円くらいでした」と答えると、B社は49万5千円に下げてくれました。
それからさらに、「42万円でどうでしょう?」と言われましたが、私は「他にも見積もりを取る予定なので」と伝えると、「即決していただければ税込み40万円にします」と言ってきました!
「じゃあ夕方までに返事します」と伝えました。
その後2社来ましたが、C社はテレビにもよく出てるところで対応も良かったです。
D社が時間を勘違いして1時間遅れて来た上に、見た目がチャラい感じであんまり感じが良くなかったんです。
だいたい相場は50万くらいって分かったので、最終的に値引きしてくれたB社にお願いすることにしました。
見積もりに来てくれた担当者が車で3分ほどの近所に住んでいるという話もあり、親近感を感じたことも理由のひとつです。
来週は別の業者に見積もりを依頼していましたが、もう疲れたのでキャンセルすることにしました。
片づけてると、もう汗だくで埃まみれにになるんですよ。
今日はあまりに物を捨てずに置いておくから、なんか腹が立ってきたくらいです!
物の整理中に気づいたこと
見積もりの合間に、家中の物から残すものを探していました。
しかし、びっくりするくらい出るわ出るわ、古い洋服やバッグが!
すんごい量でびっくりした!
大量の布団も押し入れにたくさん入っていました!
今の住まいには収納が少ないので、捨てるしかないのですが、実家のように広い家だと、どんどん物が溜まってしまうのだなと改めて実感しました。
物を捨てずに残しておくと、後から大変なことになるんだなあと痛感しました。
ゴミ収集日にこまめに捨てていれば、こんなにお金がかからなかったかもしれませんね。
昭和世代は本当に物を捨てないものです。
私が捨てようと思ってゴミ袋に入れた洋服も、母が勝手に袋から出してまた取っておいたことが何度もありました(笑)
終わりに
実家じまいを始めてみて、改めて物を溜め込むことの大変さを実感しました。
昭和世代の物を大事にする文化も理解できる反面、こまめな整理が大事だと痛感しています。
もしこれから実家じまいや遺品整理を考えている方がいるなら、早め早めの行動が大切です。
そして今回、遺品整理にはかなりの費用面の負担があることを知りました。
業者選びも大切ですね。
相見積もりを取ることは必須です。
これからも実家じまいの過程を記録していきますので、興味のある方は引き続きご覧いただければと思います☆