こんばんは(^-^)
実は、昨日我が家のうさぎのつきがまたうっ滞を起こしました(汗)
4月に初めてのうっ滞を起こして、それから飼い主も色々と気をつけていたのですが、短い期間の間にまたうっ滞を起こしたのです。
今はほぼ元気を取り戻しましたが、記録も兼ねて記しておこうと思います。
目次
うっ滞に気づいた時のつきの症状
昨日の午前中はペレットも完食して元気だったのですが、昼過ぎくらいにトイレじゃない所でオシッコして、あっちいったりこっちいったりしてはうずくまり出したのです。
そして、トイレに座ってじっとうずくまって動かなくなりました。
前回のうっ滞と同じ症状だったので、もしやまた?と思い、試しに大好きなおやつをあげましたが食べませんでした。
前回のうっ滞が私の中でトラウマのようになっていて、前回みたいに様子をみていて夜中に救急病院に行くことになると大変なので、焦りました。
なんせ救急病院は犬猫専門なので、うさぎをちゃんと見てくれる医師がいないからです。
運悪く昨日はかかりつけ病院が休診だったので、先代の子が通っていた動物病院へ電話をして行くことにしました。
動物病院は19:00に閉まるとのことでしたが、電話をしたのは18:30でした。間に合うか不安の中、急いでタクシーを呼び、ギリギリに到着することが出来ました。
とりあえず、昨日はうさぎを見てくれる通常の病院へ行くことが出来て良かったです。
病院での処置
病院へ到着して名前を呼ばれてはいると、以前先代の子が診てもらっていた獣医さんが診察してくれました。
なんか先代の子を思い出し、懐かしい気持ちになりました。
それはさておき、獣医さん曰く、「やはり、お腹がはってますねー」とのことでした。
実は、病院へ行く前にかかりつけ病院でもらっていた薬を飲ませてしまったので、昨日の病院では薬を処方することは出来ませんでした。
なので、明日かかりつけ病院へ行ってくださいねと言われて、点滴だけしてもらって帰ってきました。
帰宅後すぐに、牧草を食べてウンチもしてくれたので、とりあえずホッとしました。
かかりつけ病院へ
大分病状は良くなっていましたが、今朝念のため、かかりつけ病院へ行きました。
お腹は結構柔らかいとのことで、点滴と投薬をしてもらって帰ってきました。
獣医さん曰く、「うっ滞を繰り返すうさぎさんは多いです。あと、毎年同じ時期にうっ滞になるうさぎさんも多いです。」とのことでした。
出来るだけの予防をしていくしかないですね。
今回も、数日は投薬を続けます。
最近のうさぎの湿温管理
最近というかここ数か月、朝晩の寒暖差が激しいので、湿温管理が本当に難しいです。
そして、だらだらと続く換毛でつきも免疫力が落ちるのでしょうか。
ペレットもグルテンフリーに変えたし、ブラッシングはつき頑張ってくれているし、運動もしてるし、気をつけているんですがやっぱり突然来るうっ滞!
怖いです!
うさぎがご飯を食べない意外な理由、こんな事例もある!
以前、うさぎ星さんから聞いた話で、ご飯を食べなくなる意外な理由で、こんな事例があることをふと思い出しました。
あるご夫婦がコロナの自粛生活で家にいることが多くなり、うさぎがご飯を食べなくなったということがあったらしいです。
まさかと思いながらも、もしかしてつきもそうなのかなと考え始めました。
今年に入ってコロナで自粛生活が続き、今は緊急事態宣言解除にはなっていると言えども、なんとなく街中には出かけないようにしているので家にいることが多いです。
そのことで、つきにストレスを与えてる可能性もあるなと思いました。
はっきりとしたことは分かりませんがね。。。
まとめ
やっぱり突然来るうっ滞ですが、予防をすることはもちろんですが、やはり早めに動物病院へ連れていくことが大事なのかなと思います。
何故なら、ただでさえもうさぎにとってストレスになる病院なのに、状態が悪化してからの通院はさらにしんどくなるからです。
皆さんのうさぎさんも気をつけてくださいね☆