こんばんは(^-^)
うさぎのつき、1週間ほど前から、また左目の涙が止まらないので病院へ行って来ました。
前回病院へ連れて行ってから、2週間ほどで再度症状が出てきました。
実は、今回目薬を差していてもお口のもぐもぐがなくなったので、これは鼻涙管がつまっているのかもと思いました。
目次
本日の診察
今日の診察は、前回と同様、鼻涙管洗浄をしてつまりを見るというものでした。
鼻涙管洗浄は、まず目薬で麻酔をします。
それから、細い管がついたシリンジを涙管に差して生理食塩水を流しいれ、鼻涙管を洗浄します。
通った液は鼻から出てきます。
右の鼻からは少し濁った液が出てきましたが、左の鼻からはかなり白い液が出てきました。
写真ではわかりにくいのですが、洗浄前は涙で目の下が濡れていましたが、鼻涙管洗浄をしてもらってからはすぐに涙が止まりました。
洗浄後は、目の下の毛が乾いています。
鼻涙管閉塞の原因
涙目になって鼻涙管閉塞を起こした原因ですが、獣医によると、もともとうさぎさん自体が持っている細菌が、何かの原因(体力が弱っているなど)で悪さをしてるのだろうということでした。
悪さをする理由は、正直分かりません。
前回歯を診察してもらった時に、左右の奥歯が若干外に生えてる歯があるものの、それが原因の可能性は低いと言われました。
もしかして歯の状態が悪いのかもしれませんが、うさぎの歯はとても歯根が深いので、根っこで悪さをしていても、見た目ではなかなか分からないとも言われました。
もしかして、しばらく付き合わなければならないかもしれませんと言われました。
ってことは、定期的に鼻涙管洗浄をしてもらわなければならないかもしれません。
診察にはストレスがかかると思いますが、幸いにも、つきの病院は自転車で10分ほどの距離なので通院自体はストレスは少ないかなと思います。
ただ、担当の獣医のみが予約制になっていて、日時も限られているのでそこがちょっと不便かなと思います。
最後に
つきちゃん、今日もよく頑張ってくれたね☆
またしばらく目薬頑張ろうね。