こんばんは(^-^)
皆さんは、お家のうさぎさんの爪の色を知っていますか?
私は恥ずかしながら、先代うさぎのみっふぃの爪が白っぽかったので、どのうさぎも同じ爪の色だとつい最近まで思っていました(汗)
うさぎ専門店でアルバイトした際に、色々なうさぎさんの爪切りをさせて頂いたのですが、その際にうさぎそれぞれ爪の色が違う事を知りました。
今回は、うさぎの爪の色は、どうやって決まるのか気になったので調べてみました。
目次
うさぎの爪の色は被毛の色で決まる
うさぎの爪の色は、うさぎの被毛の色によって決まります。
我が家の先代うさぎのみっふぃは被毛がグレーと白だったのですが、全て白っぽい爪でした。
2色以上の被毛が混じっている場合は、全ての爪が同じ色とは限らないようです。
黒と白が混じっているうさぎだったら、黒い爪と白い爪が数本ずつの場合もあります。
ちなみに我が家のうさぎのつきの被毛の色はブルートートですが、爪の色は全て濃いグレーです。
ブロークンのうさぎの場合は、足元の色が白かったら白っぽい爪の色になります。
このようにうさぎの爪の色は、被毛の色と関係があります。
また、うさぎの爪の色は、年を取ると少しずつ色が濃くなっていくことがあるようです。
爪切りの際は気をつける
爪切りの際は、爪の色が濃いうさぎは注意が必要です。
爪の色が濃いと血管が見えづらいため、爪切りの際に血管を切ってしまいやすいのです。
自宅で爪切りをする際に血管が見えにくい場合は、ペンライトで照らすと血管が透けて見えるので、切りやすいですよ!
また、爪切りの際うさぎが暴れるのでお家で切ることが出来ない場合は、動物病院やうさぎ専門店に連れていって切ってもらいましょう。
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まとめ
以上、うさぎの爪の色について調べてみました。
うさぎの爪の色は、被毛の色で決まります。
また、2色以上の被毛のうさぎは、全ての爪の色が同じ色とは限りません。
皆さんも愛うさぎさんの爪色を観察してみてくださいね☆