こんばんは(^-^)
うさぎの爪は伸びますので、定期的に爪切りをしてあげなければいけません。
お家で切る飼い主さんも多いと思いますが、誤って血管の所を切ってしまった経験はないでしょうか?
私はあります(汗)
今日は、うさぎの爪切りと、爪切りで血が出た場合の対処法についてご紹介します☆
目次
うさぎの爪切りの方法
ペットのうさぎには、定期的な爪切りが必要になります。
野生のうさぎであれば、地面を掘ったり穴を掘ったりすることで爪が自然に削れますが、ペットとして飼われているうさぎは、定期的に飼い主さんが切ってあげる必要があります。
爪が伸びすぎると、絨毯に爪を引っかけて爪が折れたり、引っかかったことでパニックになり、指の骨を骨折することもあります。
うさぎの爪は、1ヶ月から2ヶ月に1回程度、定期的に切ってあげましょう。
もちろん頻度には個体差もありますので、おうちのうさぎさんがどの程度で爪が伸びるのか、記録しておくと健康管理に便利です。
お家で切る時は、血管から2mm程度残して切ってあげてください。
あまり切りすぎると、人間と同じように、うさぎも深爪をして痛いので注意してくださいね。
爪切りは、うさぎ用や小動物用を使いましょう。
うさぎの爪切りについて詳しく書いている記事があるので、良かったら読んでみてください☆
うさぎの爪切りで出血したら!
もしお家でうさぎの爪切りをしていて、誤って血管を切ってしまったらどうしたらいいのでしょう。
まずは、パニックにならず落ち着いてください。
それから、下記の方法で止血してください。
圧迫止血
出血している個所を、ティッシュやコットンなどで圧迫して止血してください。
数分圧迫していると、意外とすぐに止まります。
止血剤を使う
こちらをコットンなどにとって、患部を圧迫します。
もし出血が止まらなければ
持病があるうさぎは、血が止まりにくい傾向があるようです。
まとめ
以上、うさぎの爪切りの方法と爪切りで出血した場合の対処法についてまとめました。
参考になれば幸いです☆