こんばんは(^-^)
もう3月半ば、昼間は外も春の陽気で気分も明るくなりますよね!
でも、コロナウィルスも怖いし結構引きこもっている飼い主です。
そして、この時期はうさぎさんの体調管理に注意が必要な時期です。
何故なら、昼間は暖かいけど、朝晩は結構冷える寒暖差が激しい時期からです。
目次
どの位の寒暖差があるの?
3月のこの時期、どの位の寒暖差があるのでしょうか?
下記の画像はiPhoneのお天気アプリですが、朝方は7度だった気温が、日中は16度になります。
1週間の予報を見ても、寒暖差が非常に激しい事が分かります。
酷い時は、昼が18度、夜が9度と気温が倍近くも違ってきます!
これだけ寒暖差があると、人間も体調を崩しやすいですが、繊細なうさぎにはもっと体に負担がかかり体調を崩す子が多い時期です。
私がしているうさぎの寒暖差対策
私がしているうさぎの寒暖差対策は下記の4つです。
エアコンを使う
エアコンを使っています。
この時期、外が15度とか暖かくても、室内にいると意外と寒いんですよね。
日差しがある時は室内でもまだ暖かいのですが、曇りだと寒いです。
なので、そんな時は20度から22度位の低めに温度設定をして暖房をつけています。
特に、昼間外出して夜遅く家に帰る時は、夜の寒さを想定して、低めの温度設定をして暖房をつけて出かけます。
ホットカーペットを使う
エアコンだけでは、下の方の床のが寒いのでホットカーペットをつけています。
(暖かい空気は軽いので上の方に溜まるため)
実は今使っているホットカーペットは我が家のつきが寒いだろうと思い、つきのために買ったんですがあまりくつろいでくれません(涙)
ホーランドロップの子は体温が高いから、つきも暑いのかなと思っています。
お部屋で遊ぶ時
お部屋で遊ばせている時は、暑ければ涼しい所へ、寒ければ暖かい所へ行くことが出来るのでそこまで神経質にはならなくていいのかなと思います。
我が家のうさぎのつきは暑がりなのか、冬もフローリングで寝そべる事が多いのですがね(笑)
ケージの中で過ごす時
ケージの中で過ごす時は、室内温度が20度を下回る時は、ペット用ヒーターを置いてあげることをお勧めします。
また、冬用のクッションやマットも置いてあげるとうさぎがくつろげるのでオススメです。
ペットヒーターとマットは下記の記事で紹介していますので見てね☆
つきは、暑がりなのでこういうシーンが多いです(笑)
マットをよけて寝そべっています。
まとめ
以上、寒暖差で体調を崩しやすいうさぎさんのために、私がうさぎのつきにしていることを書いてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです☆