こんばんは(^-^)
我が家のうさぎのつきは、給水ボトルで水を飲んでいます。
いつも心配なのが、「もし給水ボトルから水が出なくなっていたらどうしよう」ということです。
毎日水を入れ替えてから、水がちゃんと出るかは確認するのですが、もしもってことがありますよね。
そこで、お皿で水が飲めるタイプの給水器も以前から気になっていたので買ってみました。
SANKO B06 ディッシュドリンカー
今回購入したものは、SANKOディッシュドリンカーです。
こちらは、うさぎさんが自然な姿勢でお水が飲めるお皿タイプの給水器です。
給水ボトルで上手く水が飲めないうさぎさん、寝たきりのうさぎさんや高齢うさぎさんにおすすめの給水器です。
特徴
- 自然な姿勢で水が飲める
- お皿のふちには、かじり防止のステンレスガード付き
(つきもガジガジしていないので良かったです。) - お皿が小さいので手を入れてしまうことが少ない
実際に取り付けて見ましょう。
取り付け方が書いてありますが、簡単でした。
プラスチック製なので軽いです。
裏にネジがついていてケージに固定出来ます。
本体を取り付けてみるとこんな感じです。
ボトルに水を入れてそっと差し込みます。
完成です。
取り付けてしばらくすると、水の音が聞こえてきたので見ると、飲んでくれているではありませんか!
お皿の方が飲みやすいのかな?と思って見ていると、ボトルに戻りました(笑)
そしてまたお皿で飲んだり。
気分によって両方使っているみたいです(笑)
給水皿のメリット・デメリット
メリット
- 自然な姿勢でお水を飲むことが出来るので、寝たきりのうさぎさんや老齢うさぎさんにも向いている
- 市販のペットボトルも取り付け可能
デメリット
- お皿にほこりや抜け毛が入るのでやや不衛生
注意点としては、お皿の水が減るとボトルからお水がお皿に落ちる仕組みなのですが、ボトルがまっすぐになっていなかったようでお皿に水が落ちてませんでした。
水を代えた時にボトルをまっすぐにとりつけて、ちゃんとお皿に水が流れているか確認するようにした方が良さそうです。
何はともあれ、つきが使ってくれて嬉しいです。
※すべてのケージに使用できるものではありません。 ヨコ線ケージメッシュの、横60mm×縦25mm以上の隙間で使用できます。 市販のペットボトル500mlの取り付けが可能です。
まとめ
i以上、SANKO B06 ディッシュドリンカー のレビューでした。
しばらくボトルと両方つけて様子を見ようかなと思っています。
つきが快適に暮らせますように☆