こんばんは(^-^)
いつもブログを読んで頂きありがとうございます!
こちらのブログは、2019年4月に始めたのでもうすぐ4年になりますが、去年まではアクセス数がずっと一定のラインでそれ以上は伸びなかったんです。
うさぎは犬と猫についで第3のペットとして認識されてきているとはいえ、やっぱりうさぎってニッチなサブジェクトなのかなあって思っていました。
しかし、驚いた事に去年末からいきなりアクセス数が伸びだしてきて、今年に入ってからはピョンピョン跳ね上がってきてるんです!
うさぎ年ってやっぱり凄いやん!って思いました。
うさぎ年と言うことで、やはりうさぎさんに興味を持っている人が増えてきているのでしょうか?
年始からさっそくと縁起がいいです。
今年は色々といいことが起こりそうです!
我が家にはうさぎのつきがいるので、きっと縁起を担いでくれることと思います。
さて前置きが長くなりましたが、今回はこれからうさぎを飼う人へ、うさぎのことをもっとよく知ってほしいと思い少し書かせて頂くことにしました。
うさぎを飼う難しさ
うさぎ年ということもあって、うさぎに感心を持つ人が増えて、うさぎと暮らしてみようと思う人が増えるかもしれません。
一般的な情報では、うさぎは鳴かない、小さいからマンションで飼いやすいなどと言われていますが実際どうなんでしょうか?
うさぎの愛らしい姿は何とも言えませんよね。
うさぎがペットとして、犬や猫と同等レベルに認知されてくるのはとても嬉しい事です。
しかし、うさぎさんは飼育が難しいところもたくさんあります。
例えば、とても繊細な動物なので、ほぼ年中エアコンでの温度や湿度管理がとても大切になってきます。
また、あらゆるところを掘ったり齧ったりするので、家具や壁が傷ついたりということも日常茶飯事です。
うさぎを飼いたいと思ったら、飼う前によく生態を知ることが大切です。
結構多い牧草アレルギー
また、うさぎさんの主食はイネ科の牧草です。
イネ科の植物にアレルギーのある人は結構いるのではと思いますので、うさぎを飼おうと思ったら、うさぎアレルギーと共にイネ科アレルギーの検査もしておくことをおすすめします。
うさぎアレルギーであれば、残念ですが飼うことは難しいでしょう。
ただ牧草アレルギーに関しては、酷い場合を除きある程度対策は出来ます。
私も少し牧草アレルギーですが、牧草を扱う時は下記のゴーグルと手袋をしています。
そして、牧草を扱っているとある程度は慣れてきてアレルギーもあまり出なくなりました。
(アレルギーが酷い場合など、全ての方にはオススメ出来ませんが。。。)
牧草アレルギーは、部屋に舞った牧草の粉を吸うことによりアレルギーを引き起こすので、下記のような粉を振るった牧草も販売されています。
ふるふる粉なしうさチモ1番刈り 600g UT1-L01の通販はうさぎの牧草.com
また、下記の記事に詳細を書いていますが、固形状にしたペレット牧草も販売されているので取り入れることも方法の一つです。
まとめ
うさぎさんを飼っていると大変な事も多いですが、それ以上にうさぎは多くの幸せや癒しをもたらしてくれて生活を豊かにしてくれます。
うさぎの生態をよく知り、それでもうさぎさんと暮らしたいと思う人が増えて、たくさんの人がハッピーなうさぎライフを送れることを願っています☆