こんばんは(^-^)
以前うさぎとストレスについて記事にしました。
今回はうさぎとストレスその2で、実際にうさぎがストレスを感じるとどんな行動をとるのか見て行きたいと思います。
目次
うさぎストレスを感じている時
うさぎはあまり感情表現をしないと思われがちですが、実はとても感情表現が豊かな動物なんです。
イライラしている時は、噛みつこうとしたり、ぶぅぶぅと鳴いたりします。
警戒している時は、頻繁に耳を立てたり立ち上がったり、鼻をヒクヒク動かすなどの行動をとります。
うさぎはストレスを感じると、上記のような行動をとったり、足ダン(スタンピング)が多くなります。
また、うさぎはストレスを感じると、毛づくろいの回数が増えるとも言われています。
それが過剰になって皮膚に傷がつくほど自身をひっかいてしまうこともあります。
一番分かりやすい変化は、食欲や排泄物です。
食欲が落ちたり、ウンチの量が減るなどの変化が見られます。
うさぎのストレスの原因を知る
ストレスで食欲が落ちたりウンチの量が減るなどの変化が出た時は、まず獣医師に相談した方がいいです。
しかし、ストレスがかかっているような行動が見られたら、原因を見つけて取り除いてあげることが大切です。
まずは、生活環境の見直しを考えて見ましょう。
人間と同じで、うさぎも不安を感じるとストレスを感じやすくなります。
常に愛情を持って接すること、そして飼い主とうさぎさんとの信頼関係を築くことが大切です。
うさぎさんが飼い主を信頼していれば、動物病院などのストレスがかかる場所へ連れていく時も、多少なりとも不安は軽減されるのではないでしょうか?
まとめ
以上、うさぎがストレスを感じるととる行動についてまとめてみました。
参考になれば幸いです☆