こんばんは(^-^)
我が家のうさぎのつきですが、目薬を朝晩2回頑張っています。
約2ヶ月前から涙目が治らなくて、これまで3回病院で鼻涙管洗浄をしてもらいました。
家では、ずっと2種類の目薬をさしています。
始めはうまく出来なかった目薬も、最近はすんなりとさせるようになりました。
今回は、うさぎに目薬を差す時のポイントを簡単にお伝えいたします。
目次
うさぎに目薬をさす
始めて目薬をさすといううさぎさんは、やはり怖いと思います。
慣れるまでは、動いたり暴れたりするし、目をしっかりと開けてくれないかもしれません。
うさぎに目薬をさす時のポイントを、3つお伝えいたします。
ポイント1 目の中に目薬を入れる
当たり前の事なのですが、目の中に目薬が入らなければ効果がありません。
目薬を差した時に、目を閉じてしまううさぎは多いです。
うさぎの毛は、水をはじくように出来ています。
目の中に入らず目薬が周りの毛についてしまうと、弾いてしまい目の中に入りません。
瞼を少し優しく引っ張って、目の中に目薬を入れてあげましょう。
また、うまく目の中にさせたとしても、目からあふれてこぼれてしまいます。
そんなときも、下瞼を少し引っ張って目の中に十分いきわたるようにしてあげると効果的です。
ポイント2 目薬を持った手を固定する
うさぎが嫌がって暴れた瞬間に、目薬が目に当たって怪我をしないように注意しましょう。
ポイントは、手の小指側をしっかりと固定して目薬を持つことです。
こうすると、うさぎが嫌がって動いた時も目薬が目に直接当たることを防ぐことが出来ます。
ポイント3 数種類の目薬は間隔をあける
うさぎにさす目薬は1種類とは限りません。
数種類の目薬をさすときは、それぞれの間隔を10分ほどあけましょう。
間隔をあけずに次の目薬をさすと、前にさした目薬が流されてしまう可能性があります。
つきも、今は2種類の目薬をさしていて、10分ほど間隔をあけています。
さし忘れのないように、タイマーをセットしておくといいですね!
まとめ
以上、うさぎに目薬をさすときのポイントをお伝えいたしました。
慣れるまではうまくさせないかもしれませんが、頑張りましょう。
参考になれば幸いです☆