たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、懸命に生きています。

うさぎの牧草の種類はどれだけある?うさぎにあげる牧草の選び方

うさぎの牧草

うさぎの牧草

こんばんは(^-^)

草食動物のうさぎには毎日の食事に牧草が欠かせません。
しかし、一体どれだけ種類があって、どれをあげたらいいのか迷いますよね。
うさぎの好みやうさぎの成長ステージによっても与える牧草の種類は変わってきます。

今日は、うさぎの牧草の種類と選び方をご紹介します☆

目次

うさぎの牧草の種類

うさぎの牧草の種類

うさぎの牧草の種類

うさぎの牧草には一体どれだけ種類があるのでしょうか。

まず、牧草には乾燥牧草と生牧草がありますが、主食には繊維質の多い乾燥牧草をあげましょう。
生牧草は嗜好性が高いため食べてくれるうさぎは多いのですが、ご褒美やおやつ程度にあげるようにしましょう。
乾燥牧草でうさぎが食べる牧草の種類は、マメ科のアルファルファやイネ科のチモシーを主にたくさんの種類があります。

アルファルファ

マメ科の牧草で、主に7から8ヶ月くらいまでの成長期にあげると良い牧草です。
なぜなら、タンパク質とカルシウムが多く成長期のうさぎに適しているからです。
大人になってからは、チモシー牧草をメインにして、おやつ程度にあげてください。

チモシー

7から8ヶ月以降の大人になってからは、イネ科のチモシー牧草をあげてください。
チモシーは繊維質が豊富で低タンパク・低カルシウムのため、大人のうさぎに適した牧草です。

流通が多いので、お値段もリーゾナブルです。

ヨーロッパおよびシベリア原産の多年草で、春から秋にかけて2-3回収穫ができます
チモシーは刈る時期により一番刈り、二番刈り、三番刈りに分かれます。

一番刈りが最も栄養豊富で繊維質が多く、三番刈りにいくにしたがってそれらの量は減ってきます。

収穫できる期間が長いため、安定して手に入りやすい牧草です。

ちなみにチモシーの名前は18世紀の初めにアメリカに輸入した、チモシーさんの名前からとったもので、イギリスではCat’sTailと呼ばれます。

チモシーは、高温や乾燥に弱いので、北海道など涼しい地域で作られています。 

一番刈り牧草

一番刈りとは春から初夏に1年の初めに刈り取られた牧草のことを言います。
最も茎が太く硬めで、葉が長くて穂がたくさんついています。

最も栄養豊富で繊維質が多く、低たんぱくで低カルシウムのため、うさぎに最も適した牧草です。
また、茎が堅い牧草を食べる事により、うさぎの不正咬合や歯の伸び過ぎ防止に役立ちます。

二番刈り

二番刈り牧草は、一番刈り牧草が刈り取られた後に再び生えてきて、夏の終わりから秋に刈り取られた牧草のことを言います。
二番刈りには穂が少なく、柔らかい葉と細い茎がついています。

三番刈り

三番刈りとは冬の初めに刈り取られる牧草のことを言います。
三番刈りはほぼ葉っぱで、細くて柔らかい葉と茎がついています。

その他のイネ科の牧草

イタリアンライグラス(ネズミムギ)

イタリアンライグラスは、チモシーと同じイネ科の牧草です。

1から2年草で、ヨーロッパでホソムギ(ペレニアルライグラス)から出来た牧草と言われていますが、全世界で見ることが出来て日本でも野生化しています。
チモシーと比べると、ほのかに甘みがあるので好きなうさぎは多いようです。

栄養豊富で低カルシウムな牧草です。

嗜好性も高い牧草です。
穂先にトゲがあるので、うさぎに与える牧草は若いうちに収穫されます。

オーチャードグラス(カモガヤ)

オーチャードグラスは多年草で、チモシーと同じイネ科の牧草です。
日本ではチモシーと並んで広く栽培されています。

一属一種のカモガヤ属でヨーロッパ原産とされていますがいろいろな地域で多様な変異が見られています。

柔らかな葉と甘い香りが特徴です。こちらも好むうさぎは多いようです。

オーツヘイ(オートムギ、エンバク、カラスムギ)

オーツヘイは一年草ないし越年草で、ヨーロッパや中近東原産の牧草で、日本には明治初期に輸入されたと伝えられています。

カルシウムがチモシーより少なく、炭水化物が多めですが、他のイネ科の牧草よりも消化されにくい繊維質を多く含みます。

その為、主食にしてもいいのではという意見もあります。

我が家のうさぎのつきは、最近オーツヘイが大好きで、それまで食べていた一番刈りチモシーをよけて食べるようになりました。

種はオートミールの原料となり、うさぎのおやつにもなります。
実や穂の部分は糖質が高いため、あげすぎに注意が必要です。
オーツヘイは、猫草として猫も食べることが出来ます。

うさぎの牧草の選び方

うさぎの牧草の選び方

うさぎの牧草の選び方

赤ちゃんから成長期

赤ちゃんから7,8月までの成長期は栄養が豊富なアルファルファをあげるといいです。
ただ、近頃ではペレットの質が向上して栄養が豊富になってきているので、チモシー牧草でも構いません。
実際、つきをお迎えしたお店では赤ちゃんの時からチモシーの一番刈りをあげています。
つきも赤ちゃんの時からチモシー牧草を食べていました。
もし、チモシー牧草を食べない子にはアルファルファ牧草をあげるといいと思います。

7から8ヶ月以降

うさぎが成熟期を迎える7から8ヶ月以降はチモシー牧草に切り替えましょう。
一番刈り牧草が最適ですが、堅い牧草が嫌いなうさぎもいます。
そういう子には二番刈りや三番刈りをあげてください。
ただし、三番刈りは入荷する時期が限られていますので気をつけてください。

うさぎの健康状態に合わせる

老うさぎ、歯の悪いうさぎ、病中病後などうさぎの健康状態によってもあげる牧草は変わってきます。
健康状態が良くないうさぎは一番刈りは堅くて食べにくいかもしれません。
そういう場合には無理に食べさせようとせず、2番刈りなどの柔らかい牧草をあげてください。

何よりも、たくさん食べて繊維質を多くとってもらう事が大切です。

牧草の保管方法

牧草は香りが飛んでしまうとさぎが食べてくれません。
そこで、牧草を新鮮に保つ必要があります。
紫外線や湿気をさけるために、我が家ではリッチェルの大きいフードキーパーを使っています。

そちらに関する記事も下記に書いていますので良かったら見てくださいね☆

 

www.usagitokurasu.blog

まとめ

以上、牧草の種類、選び方、保管方法についてまとめてみました。
我が家のつきは今はチモシー一番刈りとオーツヘイを混ぜてあげています。
色々な牧草を食べてもらって、繊維質をたっぷりととってほしいですよね☆

 

参考サイト:オーツヘイの与え方や混ぜ合わせ方 https://kokousa.jp/faq/591.html
参考サイト:牧草豆知識 TRIVIA http://www.usagiya-shop.com/usagiya-bokusou-trivia.html