こんばんは(^-^)
うさ飼いさんなら知らず知らずのうちに絶対にやっている行為、それは「うさ吸い」。
うさ吸いっていっても、うさぎをチューチュー吸うのではありませんよ。
私もうさ吸いという言葉を知る前から、ずっとうさ吸いをしていましたしもちろん今もしています。
今回は、うさ吸いとその方法についてご紹介します。
目次
うさ吸いとは?
「うさ吸い(うさい吸い)」とは、うさぎのあらゆる体の箇所に顔をうずめて毛ざわりや匂いで癒されることです。
モフる、モフモフするとも言ってますね。
我が家にはうさぎのつきがいますが、つきの毛にうさ吸いするのが私にとっての究極の癒しです。
一日何吸いしているだろう。
特に一日の終わりにうさ吸いをすると、柔らかい毛触りといい匂いですーっと癒されていくのが分かります。
うさぎを飼っている人にとっては当たり前の行為で、気が付いたらうさ吸いをしている人は多いのではないでしょうか。
おすすめのうさ吸い箇所
うさ吸いは、うさぎの前からでも後ろからでも出来ます。
基本的にうさぎのどの個所に顔をうずめてもいいのですが、頭や背中が王道の箇所で、うさぎも気持ちいいのかじっとしているのでおすすめの箇所です。
お尻や足は、うさぎが触られると嫌がる箇所なので避けた方がいいでしょう。
頭
頭は撫でられると気持ちよくてじっとしているうさぎが多いので、うさ吸い初心者にはおすすめの箇所です。
うさぎの前からでも後ろからでも出来ますよ。
耳の付け根
耳の付け根も触られると気持ちがいい箇所なので、うさ吸いに適している個所です。
耳の付け根はとても暖かく顔をうずめると気持ちがいいです。
特につきは垂れ耳なので、耳の付け根に熱がこもって温かく気持ちいいんです。
ついでにお耳の穴に鼻をうずめて匂いも嗅いでおくと、健康チェックが出来ますね。
うなじ
うなじの毛はとても柔らかいので、うずめるというよりスリスリして毛触りを楽しむ感じがおすすめです。
背中
背中は範囲が広いのですが、どこでもOKです。
ひと吸いしたら、場所を変えて更にひと吸いするのもいいですね。
脇腹
脇腹は少し長い毛とお肉の柔らかい感触が気持ちいいです。
手
手の毛は、他の箇所より少し片目の毛質です。
小さな可愛いお手手に顔をうずめると、母性が沸いてきて守ってあげたくなります。
おしり
丸いしっぽや肉球のないフワフワの足を見ていると、顔をうずめたくなる人も多いはず。
しかしお尻や足のあたりは触られると嫌がるうさぎが多いので、難易度高めです。
そっと顔を近づけると、他の箇所とは違った匂いを楽しむことが出来るでしょう。
換毛期には注意!
うさぎの換毛期には、顔をうずめると顔中が毛だらけになります。
特に、お風呂上がりや化粧水をつけた後などの顔がベタベタした状態でのうさ吸いには気をつけましょう。
まずはうさぎと信頼関係を築いてから!
うさ吸いをするには、まずうさぎとの信頼関係を築くことが大切です。
そして、うさぎが嫌がって逃げたら無理にはしないことです。
飼い主とうさぎがお互いに気持ちよくなることが出来るようにしましょう。
我が家のつきは、うさ吸いをすると目を瞑っているのでまんざらでもなさそうです。
まとめ
うさ吸いは究極の癒しです。
うさぎさんに敬意を払いながらうさ吸いをさせてもらいましょう。
以上、参考になれば幸いです☆