こんばんは(^-^)
最近、つきに新しいキャリーを購入しました。
先代うさぎにも使っていた「マルカン うさぎのおでかけバッグ」です。
このキャリー、うさぎ用というだけあってとても便利なのですが、唯一不満な点があって買うのを迷っていました。
でも、他に良いキャリーも見つからず、再度チャレンジすることにしました!
買うのを躊躇していたキャリーを買った理由
「マルカン うさぎのおでかけバッグ」は、ほとんどの面で満足していますが、一点だけ不満が。
それは、上の蓋部分のファスナーが両サイドにはあるのに、前方がスナップボタンということです。
先代うさぎはキャリーに入るとおとなしくしていましたが、つきは脱走を試みるタイプ。
以前スナップをぶち破って脱走しそうになったことがあり、不安もありました。
でも、それ以外は使いやすく、再挑戦してみることに!
もしかして、先代のキャリーをそのまま使っていたので、スナップが劣化していたのかもしれませんが、つきが何とかしてキャリーから出ようとするので、スナップが外れるのは不安です。
でも、それ以外は使いやすく、再挑戦してみることに!
ハードキャリーとの使い分け
最近までハードキャリーを使っていましたが、徒歩や電車移動が多い私にとっては重いのがネックでした。
布製のキャリーは、軽いので持って移動するには便利です。
ただ密閉感があって暑いので、これからの寒い時期には布製キャリー、暑い時期にはハードキャリーと使い分けようと思います。
ハードキャリーは災害時のケージ代わりにもなるので、1つ常備しておくと安心です。
使っているハードキャリーのレビューはこちらの記事↓↓を見てね!
マルカン うさぎのおでかけバッグの特徴
カラーはピンクとブルーの2色展開、サイズはMとLがあります。
MとLサイズの違いは大きさ以外に、Lサイズには上のメッシュの上にもう一枚布の蓋がついているところです。
上の蓋は丸めてスナップで留めておくことが出来ます。
つきはホーランドロップで体重1.9kgなので、Lサイズ、男の子だからブルーを購入しました。
ちなみに、先代うさぎのみっふぃはピンクのMサイズを使っていました。
ネザーちゃんくらいの大きさならMでいいかも。
両サイドには空気が通るように穴があります。
取っ手の長さは、肩に掛けれる長さ。
肩にかけるとこんな感じ。
何と言っても、他の布製キャリーと異なり、メッシュ部分が丈夫で、うさぎが齧ったり引っかいたりしても破れない構造。
これまでいくつかのキャリーを試しましたが、うさぎ専用のため耐久性がしっかりしています。
私自身、これまで色々なキャリーを使ってきました。
うさぎ専用でない場合、メッシュ部分が柔らかい素材で出来ているものが多く耐久性に弱いので、齧られたら一瞬で敗れてしまうんです。
そのあたりについては、「うさぎのおでかけバッグ」はやはりうさぎ用キャリーとあって考えられていると思います。
スペック
Lサイズ:縦22.5cm x 横37.5cm x 高さ29.5cm
Mサイズ:縦20cm x 横33cm x 高さ26cm
特徴
- 底トレイとすのこの間にペットシーツを敷くことが出来るのでオシッコをしても安心
- 上からうさぎの様子が見えて安心な天面メッシュ窓付き
- 飛び出し防止リード付き
⇒ただし、獣医師からは骨折のリスクがあるため使用を控えるようアドバイス - 取り外せる吸水ボトル専用ポケット付き
別売のマルカン「エコボトル・ミニ」「ウォーターボトルフラット350」がセットできる(300mlまで対応)
- ペットが内側から開けられない仕組みのオートマチック・スライダー使用
⇒個人的に前もスナップではなくてファスナーにしてほしい!
実際に使ってみた感想
今のところスナップ部分から脱走はしていませんが、ガジガジしてます。
上部のメッシュはかなり頑丈で、ホリホリやガジガジにも耐えています。
何回も書いてますが、なんで前の蓋をスナップではなくファスナーにしてくれないのか??
マルカンさんお願いしますよ!
それから、自転車のかごを最近取り換えたのですが、このキャリーがなんとシンデレラフィット!
「つき号しゅっぱーつ!」といった感じで、快適に移動できています!
まとめ
以上、「マルカンうさぎ おでかけバッグ」のレビューでした。
不満点もありますが、総合的には満足のいくキャリーです。
参考になると幸いです☆