こんばんは(^-^)
3月2日に父の49日の法要をします。
父が天国に行ってまだ1ヶ月半くらいですが、すごく日が経ったような気がします。
49日の準備も、身近に相談する人がいないから分からないことだらけです(汗)
母が亡くなった時も分からないことだらけで、父と手探りで準備しましたが、皮肉にもそれが少しは役に立ってます。
実は、母の時は親戚も呼ばずに父と二人だけで、住職さんに来てもらって行いました。
なので、お花や住職さんへのお布施などだけだったのですが、今回は親戚が来るので気を使います。
父の親戚は大分と名古屋と遠方だし、準備する心の余裕もないから、私と妹だけでやろうと思っていました。
一度親戚にはお断りしたのですが、来てくれるということなので、ありがたい反面食事やら粗供養、香典返しと色々考えなくてはいけません。
今日は、49日の準備についてまとめておこうと思います。
法要後の食事はどうする?
まず食事です。
家で仕出し弁当をオーダーするか?どこかに外食にいくか?
外食となると、車も売却したので、バスやタクシーで移動しなくてはいけません。
そうなると家で食べた方がいいのかなあと思いまして、ネットで仕出し弁当を注文しました。
家で食べるとなると、家がぐちゃぐちゃなので片づけなければいけないんですが、この前帰った時も散らかりすぎてて挫折してしまいまして(汗)
でも、前日に行ってなんとか片づける予定です。
そして宅配弁当の相場って調べると3000円から5000円ってネットでは出てくるけど、実際どうなんだろうと。
また、持ち帰れる形の弁当にするか、その場で食べる形のものにするかということも悩みまして。
その場で食べる形とは、器を後で引き取りにくるような食器で、おすましなどもついてくる感じです。
それって、先方にすぐに帰るのか、食べて帰るのか聞いた方がいいの?とか。
職場の人に相談すると、わざわざ食べて帰るのかどうか聞くのも面倒だし、その場で食べるなら食べてもいいし、帰ると言うなら持って帰れる形の弁当にすればいいのでは?とアドバイスを頂きましてそうすることにしました。
食事のことだけで丸3日くらい悩んで(笑)、その後もこれで良かったのかな?ってちょこちょこ考えています。
粗供養と香典返し
粗供養と香典返しというのも、地域によって認識が違うようですね。
粗供養と香典返しを同じ意味でとらえる地域は、49日の日に香典返しとして一つ渡すだけらしいです。
別々に考える地域では、法要に来てくれた人に粗供養として一品、香典返しは香典をくれた人に何か渡すらしいです。
父がお世話になった葬儀屋に聞いたら、法要に来てくれた人に粗供養として1500円くらいの焼き菓子を渡して、香典をくださった人には香典の半分の金額で何か返せばいいのでは?ということでした。
香典返しも何にするか悩みましたが、今どきではアリの商品券にしました。
粗供養のお菓子は、今日百貨店で買ってきましたよ。
お布施
住職さんによっては料金が決まっているところもあるようですね。
職場の人のお寺さんでは、例えば、相場はこれくらいで、この料金はここまでする、などど決まっているらしいです。
しかし、私のところの住職は「お気持ちだけで」という方なので、全く分かりません(汗)
とりあえず母の時と同じ金額で渡しますが、それも多いのか少ないのか分からないままで父が渡していた金額です。
平均くらいで渡すしかないです。
その他の準備
お花は母の時と同じお花屋さんでオーダー済みです。
前日に届けてもらうので、家に帰って待ちます。
果物もちょっと買ってお供えしとこうかな。
見栄えもよくなりますしね。
終わりに
49日は、残された家族にとって一つの気持ちの区切りになるから、きちんと行いたいです。
こういうこと全然知らないから、人に言ったらいい年して常識ないなとか思われるんだろうな(笑)