たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

お題:家を売る

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こんばんは(^-^)

今の私にピッタリのお題「家を売る」が出てきました。
私も、実家を売らなきゃならないんですよ。

今回は、突然やってきた実家じまいについて書いていきます。

家を売ることになった経緯

立て続けに実家の両親が他界して、今年1月に空き家になりました。

2年前に母が亡くなり、今年の1月に父が亡くなりました。
しかも、結構突然です。

いずれはやってくる親の死と実家じまい。
分かってはいましたが、まさかこんなに早くやってくるとは夢にも思わなかったです。

最終的には売却する予定なんですが、自分が育った家だし、父が頑張って建てた家なので手放すのは寂しいです。

でもそのままにしておいても税金がかかりますし、理想としては、取り壊さずにリフォームしてどなたかに住んで欲しいです。

現状

まだまだ心の整理がつきませんが、家の中を片づけなくちゃいけないので、少しずつやっています。

まずは、要るものと要らないものを分けるところからやっています。
最終的には、業者に依頼することになるだろうけど、自分の目で確認したいですしね。

両親は結構物を捨てられない性格だったので、物が本当にいっぱいあります。
家が広いので置くところに困らないから、どんどん物が溜まってきてたんです。

しかも、私もあまり物が捨てられない性格なので、仕分けしていたら要るものばかりになってきて困っています(笑)

片づけていると思い出の品が出てくるのが分かっていて、悲しくなりたくないから、次回片づけようってばかり思ってなかなか先に進みません。

本とか家具とか電化製品とかは、買い取り業者に依頼しようと思います。
両親の着てた服は、寄付するか捨てるしかないですね。

一番困るのは、写真です。

デジタルじゃない時代のものだから、印画紙で膨大な量があります。
大事なものだけデータにして保存するという手もあるけど、大事な物を選べないのです。

へその緒とか母子手帳とかもあるから、このようなものは自分で保管するしかないですよね。

持っていても仕方ないのですけど、処分なんて出来ないです。

終わりに

実家がなくなるということは、自分の拠点がなくなるというかそんな気分です。
おひとりさまで賃貸暮らしだから、余計にそう思うのかもしれません。

なんだか情緒が不安定になります☆

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