こんばんは(^-^)
うさぎがリラックスして寝る時、突然ゴロンと倒れてから寝ますよね。
始めてその姿を見た時は、だいたいの人がびっくりすると思います(笑)
私もびっくりしましたよ!
え?大丈夫?何があったの?
しかも半分目を開けて寝ています!
まるでホラーです!
今回は、うさぎがゴロンと倒れて寝る理由を調べてみました。
目次
うさぎは何故ゴロンと倒れて寝るの?
うさぎは、寝る時に横にゴロンと倒れてから寝る場合が多くあります。
何故なんでしょうか?
犬や猫のように普通に寝ることは出来ないのでしょうか?
床にゴロンとしたとき、体は痛くないのでしょうか?
体の構造
1つ目の理由は、うさぎの体の構造にあります。
うさぎは、左右が立体に見えないためこのような寝そべり方をするとか、体の構造上横になってから寝ることが出来ないからなどと言われています。
だいたいは遊び終わってから、「さあ寝よかー!」という時にゴロンと倒れますよ。
てんかん
二つ目の理由は、寝ているのではなくてんかんを起こしている可能性があります。
てんかんを起こしているときにも、ゴロンと倒れる時がありますので注意が必要です。
例えば、ゴロンと倒れた後にバタバタと暴れまわったり、呼吸が荒くなっていたり、眼が揺れたりしていたらてんかんの可能性があります。
すぐに動物病院で診てもらいましょう。
我が家のうさぎのゴロン寝
我が家のうさぎのつきも、遊び終わって疲れたらゴロンと床に倒れてから寝ます。
そして何故か分かりませんが、ゴロンする前は床の匂いを嗅いでからゴロンします。
おひげで場所を確認しているのかもしれません。
つきは、子うさぎの頃はよくゴロン寝に失敗していました!
☆うさぎ☆ ゴロンしたら失敗しちゃった My bunny failed to lie down!
☆うさぎ☆ ゴロンしたら一回転しちゃったホーランドロップのつきちゃん
ゴロンした後はこのように爆睡します!
被捕食動物であるうさぎは常に警戒しているはずです。
しかし、このようにゴロンと寝る姿を見せてくれたら、飼い主さんを信頼していて安心している証拠です。
こういう無防備な姿を見せてくれると安心してくれているんだと思って、嬉しくなりますよね♡
まとめ
以上、うさぎがゴロンと倒れて寝る理由についてご紹介しました。
うさぎは、左右が立体に見えないためから、そして体の構造上横になってから寝ることが出来ないからという理由があります。
ただし、てんかんを起こしている場合もあるので注意が必要です。
いずれにせよ、見ているだけで笑顔になれるゴロン(バタン)寝は究極の私の癒しです☆