こんばんは(^-^)
今日は先日予約していた骨髄検査の日だったので朝から病院に行って来ました。
鉄欠乏性貧血症の原因を調べるためです。
詳細はこちらの記事に書いています。
昨日の夜から不安で憂鬱でしたが、とりあえず検査がやっと終わってホットしています。
骨髄検査はとにかく痛いと昔聞いた事があったので、嫌なイメージしかありませんでした。
目次
骨髄検査の流れ
骨髄検査は医学用語では「マルク」と呼ぶそうです。
私が今日受けた検査では、集団検査みたいな感じで、今日は私を含めて4人が検査を受けると言われました。
大きな部屋で検査を受ける4人がベッドで寝て待機して、医者が順番に検査をしに来ると言った感じでした。
骨盤からとるので、お尻を半分出して待機しなければならなかったのでちょっと恥ずかしかったです(笑)
骨髄検査を受けた感想
骨髄検査はどれだけ痛いのかと恐れていました。
確かに痛かったですが、我慢出来ない痛みではなかったです。
始めに麻酔を打つのですが、その時は痛かったです。
検査の針を刺す時は麻酔が効いていたせいか、痛くありませんでした。
しかし、針を刺した後に、髄液⁈を抜く時が痛かったです。
ピリッと電気が走るような痛さもありました。
2回針を刺して髄液を抜く処置をされましたが、抜く時はどちらも結構痛かったです(>_<)
骨髄検査が終わったら
骨髄検査の後は、団子みたいなコットンを針を刺した後につけて、仰向けに30分寝て圧迫止血をしました。
30分後に看護師が血が止まっているか見て止まっていたら帰る事が出来ます。
私は少しまだ血が出ていたので、さらに30分圧迫止血する為に寝ていました。
それから無事出血が止まったので、看護師から注意事項の説明を聞いてから帰宅しました。
当日の夜に気をつける事
今日の夜はお風呂に入れないません。
気持ち悪いけど、まだ冬だから良かったです。
ボディーシートで体を拭いておこうと思います。
そして、今日の夜は針を刺した箇所に貼っているコットンを剥がし、血が止まっていたら新しいコットンに貼り換えます。
もしまだ出血していたら、病院に電話をして指示を仰いてくださいとの事でした。
明日、コットンに血がついていなかったらお風呂に入ってもいいそうです。
もし、2日間お風呂に入れないとなるとキツイなと思いました。
ちょっと疑問に思った事
骨髄検査に来ていた他の3人は、話し声や会話から察すると恐らく年配の方ばかりで、うち1人は再発したとかなんとかという重い内容の会話を医者としていて、もう一人は検査の後輸血をしていてと、症状が重そうでした。
深刻な病状の会話まで聞こえるので、どうなのかと思いました。
大きな処置室だったので仕方ないのかな。。。
料金
骨髄検査は保険適用で約20000円でした。
高いですね!
初回の血液検査も約15000円と高かったですけどね。
避けられない病気もあるけど、健康には気をつけようと思いました。
最後に
検査結果は2週間後です。
それまでまた憂鬱な日々ですが、とにかく大した事ないことを祈っています。
帰りに気晴らしに、ケーキとチェリーパイとアップルパイを買ってきました!
てか、一人で食べるのに買いすぎました(汗)
こいつ、シュガーフリーはどうなったんや?と思われそうですが、今日は自分へのご褒美です(笑)