こんばんは(^ ^)
今日は、フェンディ心斎橋でのイベントのお仕事でした。
高級ブランドには縁のない私なので、前日から緊張していました。
とりあえず終わってホッとしています。
本日のお仕事
今日はフェンディで切り絵イベントがありまして、アーティストがアメリカ人なのでアシスタント兼通訳のお仕事でした。
サンプル作りで、私がモデルになり切り絵を作ってもらいました!
素敵ですよね☆
開始前のセッティングなどの準備が終わると、ひたすら待機でした。
コロナの関係もあり、アシスタントは表に出ないように言われていたので、寒い廊下でしかもあまり電波の届かない地下の場所で待機でした。
アーティストはずっと店舗内にいるので、休憩の時間をお知らせしたりとサポートしていました。
金持ちはコロナに関係なし?
今回、お客さんは結構いたので、日本の店舗で正規の値段で買う人って結構いるんだなとびっくりしました。
先ほども書きましたが高級ブランドには縁のない私ですが、海外旅行に行くと日本よりも安く売っているのではないかと思い、見て回ることはありますがね。
しかもコロナで不景気なのに潤っているところは、常に潤っているのでしょうか(笑)
久々の電車に乗っての仕事でしたし、気も張りつめていたのでかなり疲れました。
リアルファー
ところで、私はリアルファーには反対です。
グッチやヴェルサーチなど他の高級ブランドが毛皮の使用をやめているのに対し、フェンディやバーバリーは毛皮を使い続けると宣言しているそうです。
フェンディの代表者によれば、毛皮で生計をたてている民族もいるということもあるそうです。
フェンディの店舗裏にはゴージャスな毛皮のコートなどがたくさんあり、なんだか複雑な気分になりました。
またフェイクファー(最近ではエコファーとも呼ばれていますが)は、環境問題が出てくると懸念もされているそうですが、それでも自分の美の為に動物を犠牲にしていいものかは疑問です。
また、わざわざ動物を殺して得た皮で作られた製品も、出来るだけ使いたくありません。
リアルファーは最近なくなりつつありますが、皮はまだまだ色々なところで使われているので、買い物をするうえでなかなか難しいです。
最後に
普段は、自転車で10分の通勤出来る職場とリモートワークで仕事をしているので、久々の通勤と高級ブランドでのお仕事は刺激になりました。
また、機会があればやってみたいです☆