こんばんは(^-^)
今日はちょっと思うことを書いていきます。
私の職場は高齢者が多いです。
人の話を聞かないというか、私が喋りかけるとすぐに自分の話に持っていく人が多いので話しててストレスがたまります。
私は自分でも人の話を聞く方だと思うので、話を持っていかれると一応聞こうと思って聞いていると、そうしているうちに自分の話すタイミングを失ってしまいモヤモヤだけが残ってしまいます。
会話が終わると「不完全燃焼」です。
言っておきますが、全ての人がそうなるとは限りません。
また、年齢だけじゃなく性格にもよるとは思います。
しかし、歳をとるとやはり人の話を聞かない人が多いような気がします。
なぜすぐに自分の話に持っていくのか?人の話を聞かないのか?について調べてみました。
大きく分けて下記の3つに分けて話して行こうと思います。
- 元々の性格
- すぐに脳の中に溜まった知識や経験と照らし合わせる
- 自分が思いついたとことをその時に話さないと忘れてしまう
元々の性格
年齢関係なく、元々人の話を聞かないタイプは仕方ないですね。
自分の知識や経験を照らし合わせる
年をとると、その分人生における知識や経験が積もって来ます。
すると、相手の話を聴くとすぐに、自分がこれまで得てきた知識や経験と照らし合わせながら似たようなデータを引っ張り出して「相手はこういいたいのだろう」と自分なりに解釈して話始めるそうです。
勝手な思い込みが作り上げられてしまい、他者の意見が頭に入ってこなくなるらしいです。
すぐに話さないと忘れるから
歳をとって認知機能が低下してくると、思いついた時に話さないと忘れるという現象があるそうです。
まあ、これは分からなくはないけど。。。
自分もそうならないように
いずれも科学的根拠はありません。
しかし、明らかに歳をとると人の話を聞けなく人が多いので、脳認知機能に関係しているのは確かだと思います。
いや、自分もそうなるかもしれない!と思うと嫌ですねー。
ただ、全ての人が歳をとるとそうなるわけではありません。
やっぱり日頃から頭使ってる人は脳も若いような気がする。
脳の機能は40代から徐々に低下していくそうなので、日頃から頭使って脳機能を維持せなあかんなーと思いました。
終わりに
人は誰でも年をとります。
なので人の話が聞けないのはある程度仕方のないことだと理由を知っているだけでも話しててストレスが減るのではないでしょうか☆