こんばんは(^-^)
数日前につきの耳の内側に赤くなっているところがあり、カサカサしているのに気づき、今日病院へ行っていきました。
ダニかもしれないということで検査してもらうことになりました。
耳の症状
下の写真のように耳の内側がうっすら赤くなっていて、カサカサしている個所があります。


凄く痒がったり、首を振るとかいう症状はありませんでした。
症状が進んで頻繁に掻いていると、かさぶたが出来たりもするようです。
ダニの検査と投薬
セロハンテープで耳のカサカサしたところの皮膚を取り顕微鏡で調べてもらうと、ダニの死骸らしきものが見つかったようです。
というわけで、首の後ろに駆虫薬を塗布してもらいました。
犬や猫にも使われるというレボリューション6%という薬で、うさぎさんにも効果があり安全性も確認されているそうです。
皮膚の下に寄生するダニもいるようで、それは皮膚を削り取って調べなくてはいけないのですが、塗布してもらった駆虫薬はそういうダニにも効くそうです。
しばらくは、定期的に駆虫薬を塗布してもらいに行かなくてはいけなくなりました。
薬は成虫には効きますが卵には効かないので、ダニのライフサイクルで駆虫しなくてはいけません。
次は2週間後の予定です。
家では何もしなくていいので楽ですが、つきが使っていたマットとかは熱湯消毒しておいてくださいと言われました。
ダニの原因
うさぎのダニは、他のうさぎからうつる場合や、元々いたダニがうさぎの免疫力が落ちた時に増殖して症状が出る場合もあるそうです。
終わりに
つきは、なんやかんやと病院に行くことが多いので、本当にペット保険に入っておいて良かったと思います。