こんばんは。
死についての内容なので、読みたくない方は飛ばしてくださいね。
先日はお彼岸で実家に帰っていました。
今だに母が亡くなったとは信じられないのですが、実家に帰るとああ母は本当にいないと実感させられて辛くなります。
色々買ってきてお供えして、お寺さんに来てもらってと、一生懸命にお金をつぎ込んで供養する父を見ていると可哀そうになる気持ちがあります。
しかし一方で、何故母が生きている時にもっと大切にしてやれなかった?と責める気持ちがあるんです。
ずっと共働きだったのにも関わらず、家のことは一切しないし、母が作ったご飯にケチをつけるし、私達子供に何かあると母の教育が悪いと責める。
そんな父を見てきたので複雑なんです。
そして、母の死で生きることよりいつも死に焦点をあててしまう自分がいます。
寝る前になると死について考えてしまい、死が怖くて仕方ないんです。
死ぬとどうなるんだろう?無になるんだろうけど、それが怖くて仕方ありません。
そして、いずれ人は死ぬのに、皆はなぜそんなにしんどい目をして一生懸命頑張るんだろう?
そんなことばかり考えてしまいます。
死ぬのが怖いから生きているっていった感じ。
今はつきがいるからつきとの時間を大切にしようって思って生きてるけど、つきもいつかはお月様に行ってしまうって考えると怖くて仕方がありません。
死ぬのが怖いから健康診断行って、健康に気をつけています。
こんなこと言ってるけど、シミ取りしたりしてますけどね(笑)
でもシミ取りについても、人はいつ死ぬか分からないという現実を目の当たりにして、これまで迷っていたことをやっていこうと思ったからなんです。
人生終わりの方が近くなると、人は色々考えるんですかね☆
最近考えること
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