はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
私は海外ドラマが大好きです。
昔の海外ドラマも、今はオンデマンドで見れるので本当にいい時代になりました。
昔見てたドラマって絶対見逃したエピソードがあるし、最後のシーズンまで見れていないものがたくさんありますが、そういった作品もオンデマンドで自分のペースで見ることが出来るのがいいですよね。
私はアマゾンプライム会員なので、ひたすらアマゾンプライムで見ています。
今日は、私の好きな海外ドラマ10選と題して、選んでみたいと思います。
目次
私の好きな海外ドラマ10選
私のお気に入りのドラマは90年代のものが多いんですよね。
Xファイル(The X-files)
1993年から2002年にかけてアメリカで製作されたドラマで、世界中で大ヒットしました。
2016年1月からシーズン10にあたるミニシリーズがアメリカで放映されていて、2018年にはシーズン11が放映されています。
昔テレビでとびとびで見ていたのですが、アマゾンプライムで全エピソード見ました。
やはり今の時代に見ても面白かったです。
いやー、モルダーとスカリーも年をとりましたねー。
となりのサインフェルド(Seinfeld)
1989年7月5日から1998年5月14日までアメリカで放送されたコメディです。
日本ではあまり知られていないかもです。
邦題は「となりのサインフェルド」でDVDも出ているんですけどね。
"a show about nothing"がキャッチコピーで、本当に日常のくだらないことをストーリーにしているんです。
これが私の笑いのツボにはまってしまいまして。
私が留学していたオーストラリアでも有名で、皆よく見ていました。
最終話「The Finale」の視聴率は40%を超えたらしいですよ!
こちらも昔とびとびで見ていたのですが、アマゾンプライムで全話見ました。
アマゾンでは残念ながら今は「利用出来ません」になっていますが、Netflixが放映権を勝ち取ったらしいのでNetflix入ろうかなと考え中です。
フレンズ(Friends)
フレンズは結構知っている人も多いのではないでしょうか。
1994年から2004年にかけてアメリカで放送されたコメディドラマで、こちらも世界中で大ヒットしました。
そしてこちらも全シリーズアマゾンプライムで見ました!
大都会ニューヨークに住む男女6人の、友情や恋愛がコメディタッチで描かれています。
2019年には「フレンズ ザ・リユニオン」が制作されて、U-nextで独占配信されているようです。
ビバリーヒルズ高校白書・青春白書
1990年から2000年まで放送されたアメリカの青春ドラマです。
日本でもテレビの地上波で放映されていたから知っている人は多いのではないでしょうか。
私もよく見ていました。
ミネソタ州ミネアポリスで暮らしていた中流家庭双子の兄と妹が、華やかな上流家庭が多く住むカリフォルニア州ビバリーヒルズに引っ越してくる。
主人公の双子とそのまわりの友人たちとの思春期から青年期にかけての恋愛、悩み、複雑な家庭事情、ドラッグ、銃、自殺、人種差別など現代のアメリカが直面する社会問題が描かれています。
実はこのドラマ、つい先日アマゾンプライムで配信が始まりました。
昔のドラマなので画質はあまりよくありませんが、今の時代でも通じるような妊娠、ドラッグといった様々な問題がストーリーに出てきます。
これから根気よく見て行きます!
コールドケース 迷宮事件簿(Cold Case)
比較的新しい時代のドラマです(笑)
2003年から2010年までアメリカで放送された刑事ドラマです。
フィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を女性刑事リリー・ラッシュを中心とする殺人課のメンバーが解決していく。
毎回、事件発生当時のヒット曲が流れるのが良かったです。
ただの残忍な殺人事件ではなく、背後には犯人の悲しい心理があることが多く切ない気持ちになりました。
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HOMELAND(Homeland)
2011年から2020年にかけてアメリカで放映されたスパイドラマです。
CIAに勤務するキャリー・マティソンは双極性障害を患っているが極めて有能な職員。
アメリカ国内に潜入するテロリストと戦いながらも、中東などの現地シーンもありかなり面白い。
こちらもアマゾンプライムで配信中なんですが、無料期間が過ぎたので途中までしか見ていません。
早く無料にならないかなと願っています。
それにしても、主演のクレア・デインズ、昔ロミオとジュリエットに出ていた時は純粋で可愛いかったのに、こちらのドラマではビッチなところも多く全く別人でびっくりしました。
ブラインドスポット タトゥーの女(Blindspot)
2015年から2020年まで放映された犯罪ミステリードラマです。
全身にタトゥーを施された女性が街中に置かれたバッグの中から出てくるという、始まりがとても衝撃的でした。
女性は記憶を失い自分が誰かも分かりませんが、全てのタトゥーは犯罪の情報につながることが分かり、FBI捜査チームがタトゥーを解明しながら犯罪を解決していくストーリー。
やがて彼女が過去に秘密のテロ組織に属していたことがわかる。
これもとにかく展開のテンポが早くて、常にハラハラドキドキしながらずっと見てしまいます。
バックに流れている音楽とカメラワークが視聴者を引き付けているポイントかと思います。
こちらはアマゾンプライムで順次配信中なので、まだ全て見ていません。
Mr. Robot(原題同じ)
2015年から2019年にアメリカで放映されたドラマです。
ニューヨークのセキュリティ会社で働くプログラマーのエリオットは、昼間はサイバーセキュリティ―技術者として働き、夜はハッカーとして正義を守る。
ある日顧客のサーバーが何者かにハッキングされてしまい、エリオットは被害を最小限に食い止めるが、犯人から“このまま放置しろ”というメッセージを受け取る。
アマゾンプライムで全話視聴済みです。
ヒューマンズ(Humans)
スウェーデンのSFドラマ「Real Humans」をリメイクした、アメリカとイギリスが共同制作したドラマです。
2015年から2019年にイギリスで放映されました。
人間の代わりに家事や仕事をこなすシンスと呼ばれる高機能人間ロボットが普及した近未来が舞台になっています。
意識を持ち始めたロボットと人間との攻防を描くドラマです。
最近こういったテーマの映画やドラマが多く、大して期待していなかったんですが、
意外に面白かったです。
クリミナル・マインド FBI vs. 異常犯罪(Criminal Minds)
2005年から2019年までアメリカで放映された犯罪ドラマです。
FBIの行動分析課のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑むストーリー。
個人的にテクニカルアナリストとして働くガルシアがいい。
コンピュータネットワークを駆使し、事件解決のヒントとなる様々な情報を現地のメンバーに提供します。
彼女は、元々は動物愛護活動家として、動物実験を行っていた化粧品会社にクラッキングを行っていたところをFBIに逮捕されるのですが、才能を認められFBIに採用されるのです。
元犯罪者がFBIとかに採用される展開って、映画やドラマを見ていてよくあるのですが、実際によくあるんですかね。
まとめ
以上、私の好きな海外ドラマ10選でした。
他にも好きな作品はたくさんあるので、10個選ぶのは非常に難しかったです。
だいたいわかるように、私はFBIやらCIA、ハッキングといったストーリーが好きです。
またこれからもおすすめがありましたらご紹介します!