たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

【飼い主の日常】父の病気に不安

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こんばんは。

実家の父が膵臓癌かもしれないとかかりつけ医に言われて、昨日付き添いで奈良総合医療センターへ紹介状を持って行って来ました。

とても不安なので、気持ちをここに綴りたいと思いますので聞いてください。

医療センターへ行くまでの経緯

9月末くらいから胃の調子が悪く、夏バテかなと思ってかかりつけ医に胃腸の薬をもらって飲んでいました。

しかし一向によくならず、もう一回行って今度は胃の粘膜を守る薬をもらって飲んでいたそうです。

それでも全然聞かなかったので、血液検査することになりました。

すると、肝機能の数値が偉い上がっていたそうです。

そしてCT、MRIを取ったところ、膵臓にしこりが見つかり、紹介状を持って今回総合病院へ行くことになったわけです。

膵臓癌の可能性があると言われたそうですが、5月に受けた健診で膵臓の腫瘍マーカーの数値も正常だったらしいんですよね。

担当医師がいまいち

まず、消化器内科の担当医師の態度がとても偉そうで感じが悪かったです。

パソコン打ちながらだから仕方ないかもしれないけど、父が話していても全く顔を見ないことです。


「背中のこのあたりとお腹のこのあたりに不快感があって。。。」と父が言っても、前を向いたままなんです!

後で触診はありましたけどね。

そして途中から為口になり、片方の足をもう一方の足に乗せて半あぐら?みたいな感じで「何なんだ?この医者は?」とびっくりしました。

父は耳が遠いので横で私が通訳してましたが、まるで気遣いがないのです。
話すスピードを落とすわけでもなく、大きな声を出すわけでもないんです。

聞こえてなかったらそのままスルー。

診察の結果、やはり膵臓癌の可能性は高いってことでしたが、ただでさえも不安なのに医師がこの態度は私も不安でなりません。

何か検査があるのかと思いきや、とりあえず昨日は診察だけで終わり、来週血液検査、CT、内視鏡検査があり、再来週に結果が出るとのことです。

膵臓癌は進行も早いし、2週間も待たなければいけないのは本人も家族も苦痛です。

膵臓専門医を探す

調べたところ、関西で膵臓がんの専門医は、奈良県立医科大学附属病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院でしょうか。

考えた挙句、今日父に、元々のかかりつけ医に紹介状もう一回書いてもらって行こうと提案しました。

大阪国際がんセンターは、HP見たら「クイックイン外来」っていうのがあって、事前にかかりつけ医から紹介状の内容を送って予約を取る流れのようです。

診察日に検査もしてくれて、治療方針も考えることが出来そうなんです。

とりあえず、月曜日にかかりつけ医に一緒に行ってきます。

早くいい方向へ進みますように。。。