こんばんは(^-^)
飼い主、最近肌荒れが酷くて悩んでいました。
花粉アレルギーやうさぎの牧草アレルギーにしては、いつもと症状が違う。。。
そして、原因が意外なものからでした。
それは今私たちが手放すことが出来ないマスクです。
今回は、肌荒れと痒みを引き起こすマスクアレルギーとその対策についてご紹介いたします☆
目次
マスクアレルギーの症状
マスクアレルギーの症状は、お肌が痒い、赤くかぶれると言った症状です。
私も、ここ数週間、頬と瞼の上が赤くただれて、すごく痒かったんです。
特に瞼の上がただれて酷かったです。
市販の薬を塗っても一向に良くならないし、そろそろ皮膚科行かなくちゃいけないんかなーと思っていました。
マスクアレルギーの原因
もしかしてマスクが肌に擦れることで、乾燥してかぶれてるのかと思ったんです。
しかし、瞼の上はマスクが当たらないし、原因が最初分かりませんでした。
でも、マスクをつけるとお肌がムズムズします。
そこで、試しに布マスクをつけてみたところ、頬と瞼の痒みまでもがピタッと治まりました。
どうやら、私の場合マスクの素材がお肌に合わずアレルギーを起こしていたようです。
そして、使い捨ての不織布のマスクは、接着するのに樹脂が使われているので、この樹脂によるアレルギーを起こすこともあります。
また、細菌やカビを防ぐ抗菌剤が使用されているマスクもあります。
抗菌剤は、ウイルス対策に欠かせないものですが、体質によっては、アレルギーを起こすこともあるようです。
今は、かゆみはなくなり、かぶれもほぼ治りました。
マスクアレルギーの対策
それでは、マスクアレルギーの人はどうしたらいいのでしょうか？
コロナウィルスが猛威を振るっている今の時期、マスクなしでは怖くて外に出られませんよね。
かといって、布のマスクだけではウィルスを遮断する機能がないので不安です。
そこで、下記４つのつのマスクアレルギー対策を考えました。
- 布マスクの上に、使い捨てのマスクをつける
- 布マスクの中に使い捨てマスクを入れる
- 使い捨てマスクの肌に当たる部分に、ガーゼなどの布を両面テープでつけて不織布と肌との接触をなくす
- マスクをする前に、ワセリンなどをお肌の保護剤として塗っておく
私は、１の布マスクの上に使い捨てマスクをつけることにしました。
二つもマスクして息苦しくないのかと思われるかもしれませんが、私は大丈夫でした。
２が一番見栄えとしてはいいかもしれませんが、めんどくさいのでとりあえず１の方法で過ごします。
合わせて４のワセリンなどの保護剤を塗っておくと安心です。
まとめ
以上、まさかのマスクの繊維によるアレルギーが出たことと、その対策をお届けしました。
とにかく、早くコロナウィルスが終息して、マスクなしで外に出られるようになりたいですよね☆
