うさぎに予防接種は必要？海外でのうさぎの予防接種は？

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こんばんは(^-^)

うさぎを飼おうと思っている方や飼い始めた方は、うさぎって予防接種は必要なの？と疑問に思う方がいるかもしれません。

今回は、うさぎに予防接種は必要か？また海外でのうさぎの予防接種はどうなのか？について書いていきたいと思います！

うさぎに予防接種は必要？
海外ではうさぎの予防接種は？
まとめ

うさぎに予防接種は必要？

結論から言うと、日本ではうさぎに予防接種は必要ないと考えれています。

犬のように外へ頻繁にお散歩に行くことがないので、ウィルスをもらってくる可能性が低いからです。

ただし、うさぎをお外でお散歩させるうさんぽが流行っているので、うさんぽさせる際にはノミやダニに注意してください。

去年獣医さんに聞いた話ですが、去年はダニで通院するうさぎさんが多かったとのことでした。

その獣医さんは、お外でのうさんぽはダニやノミがつくので、あまりうさんぽを奨励していません。

私も個人的にはうさんぽはあまりお勧めしません。

ノミやダニの心配もありますが、外には危険が潜んでいます。

うさぎは繊細な動物なので、知らない物音、人、動物に敏感に反応します。
お家で大人しいうさぎでも、外に出ると知らない物音や犬の鳴き声などにびっくりして暴れて怪我をする可能性もあります。

www.usagitokurasu.blog

海外ではうさぎの予防接種は？

ヨーロッパやオーストラリアの海外では、うさぎの二つの主な病気を予防する為に予防接種が必須です。

一つ目は、粘液腫症という感染症で、体に腫瘤が出来る病気でノミ、ダニ、ハエ、蚊などから感染します。こちらは

二つ目は、うさぎにのみ感染するウサギウイルス出血性疾患（RVHD）です。
肝臓や脾臓が壊死し、時に出血が止まらなくなる感染症で、ノミ、ハエ、蚊から感染します。

これらの病気は、治療法がなく致死率が高い為、ワクチンは必須と考えられています。

日本では、これらの病気の発生がほとんどないためワクチンは必要ないと考えれています。