たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

SwitchBot Hub Miniのレビュー

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SwitchBot Hub Mini

SwitchBot Hub Mini

こんばんは(^-^)

今回は先日購入したスマートリモコンのSwithchbot Hub Miniのレビューをしたいと思います。

プライムデーで 2990円と大分お安くなっていました。

スマートエアコンを買った目的

我が家にはうさぎのつきがいるので、夏と冬はエアコンを24時間フル稼働しています。

万が一飼い主が留守中に停電などでエアコンがとまったら大変です。
特に夏はエアコンが止まったら、モフモフの毛で覆われているうさぎさんは即熱中症になってしまい命に関わります。

そこで、外出先からもエアコンを操作できるようにという目的で購入しました。

Nature RemoとSwitchBotと迷ったが

スマートリモコンも色々ありますよね。

色々調べてみましたが、Nature RemoとSwitchBotが有名どころのようです。

Nature Remoは初期設定が簡単、温度センサーがついていたり、条件設定の幅が広いという特徴がありますが、若干お値段高めです。

SwitchBotはスマートリモコン初心者で、家電のオンオフが出来れば十分な人にピッタリかと思います。

お値段もNature Remoと比べてリーゾナブルです。

もしもっと機能が欲しければ、後付けでデバイスを買い足せば、色々な家電の自動化が出来ます。

例えば、リモコンのない家電製品も自動化出来たり、温度センサーを取り付けたり。

ということで、SwitchBot Hub Miniを購入しました。 

SwitchBot Hub Mini

とても小さくて軽いです。

SwitchBot Hub Mini

SwitchBot Hub Mini

USBコネクタと、壁に貼るための両面テープがついています。
説明書はついていたけど、とっても簡易なものです。
QRコードから説明を開いて見ていきます。

赤外線リモコンがついた家電が対象になります。

まずはスマホでSwitchBotアプリをインストールします。
私はエアコン、テレビ、ルームライトをスマホから操作できるようにセットしました。

なんかレビューを見ていると設定がややこしいみたいなことが書いている人もいたのですが、私は案外すんなり設定できました!

ソニーブラビアのテレビは、スマートラーニングで一発で設定出来ました。

SwitchBot テレビ 画面

SwitchBot テレビ 画面

 

日立のエアコンはスマートラーニングが出来なかったので、型番を検索。
しかし同じ型番がなかったので、似た型番を選ぶと読み取ってくれました。

SwitchBot エアコン 画面

SwitchBot エアコン 画面

 

ルームライトはコーナンで買ったものだし、スマートラーニングは出来なさそうと思ったら、やっぱり出来ませんでした。

SwitchBot ルームライト 画面

SwitchBot ルームライト 画面

 

型番も見つからなかったので、個別で設定が必要でした。
難しいのかなと思いましたが、1つ1つ覚えさせるのがめんどくさいだけで、操作は簡単に出来ました。

登録出来たら面白くて色々登録したくなりました。
が、我が家にはこれ以上登録出来るものがない(笑)

登録台数も制限がないのでいくらでも登録出来ます!

タイマー機能付き

タイマー機能で、毎日決まった時間に特定の家電を操作することが出来ます。

例えば、「朝7時の起床時間に照明をON」でカーテンを閉めていても明るくなり目が覚めるようにしたり、「毎日夜の8時に照明をON」で防犯対策になります。

Amazon Fire Stickが対象外

1つ残念なことは、Amazon Fire Stickが登録出来ないことです。
私はテレビのリモコンよりもこっちの方がよく使うのに。

気になる事

気になることがありました。
外出先から操作した時、きちんと反応しているかどうかって分かりませんよね?

これは部屋に置いてあるカメラで確認するなど、目視しかないようですね。
ライトは誤操作があっても大して問題はありませんが、エアコンが正しく反応しないのはつきの命に関わりますから大変です。

エアコンに関しては、停電などでエアコンが止まった時につけるくらいしか操作しないと思いますが。

可能性は無限

例えばAmazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriなどの音声スピーカーと連携して、音声で操作も出来ます。

スマホでアレクサアプリを入れて試してみましたが、おぉーってなりました。
でもスマホだと、いちいちスマホを開いてアプリを立ち上げないといけないので面倒です。

これはスマートスピーカーを買った方がいいですね。

 

スマートプラグを買えば、自動でコンセントをオンオフしてくれます。

 

また、温湿度計やスイッチボットなどSwitchBotシリーズ製品がたくさんあるのでそれらと連携させるともっと色々な事が出来ます。

「室温が25度以上になったらエアコンをつける」などの条件付き操作も自動で出来ます。

 

壁についているスイッチなど様々なスイッチには、指ボットというものがあります。
物理的に電気のスイッチをオンオフをしてくれるというものです。

 

他にもカーテンを自動開閉してくれるSwitchBotカーテンというものもありますよ。

終わりに

以上SwitchBot Hub Miniのレビューでした。

まだまだ使いこなせていませんが、とりあえずエアコンを外出先から操作出来るという当初の目的は果たせたので満足しています!


うさぎ友達のまこうささんは、SwitchBotの温湿度計と指ボットも使われていますよ!

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これからもっと便利に使いこなせるように勉強していきます☆