こんばんは(^-^)
我が家のうさぎのつき、換毛そろそろ終わるかとおもいきや、また背中から新しい換毛が始まってきたみたいなんです(汗)
今度は、何毛に生え変わるのでしょうか
一年中だらだらと換毛が続いているようです(汗)
つきは、今年になってうっ滞を2回も起こしたのですが、毛玉によるうっ滞なのか気候や気圧の変化によるうっ滞なのか分かりません。
しかし今は、換毛期が終わりかけに次の換毛がきているという、換毛期真っ最中なので、とにかく毛玉症予防に徹底したいと思いました。
そこで、換毛が酷い時にあげようと思い、サンコーのラビット・ヘアボールリリーフを購入したので、ご紹介します!
目次
ラビット・ヘアボールリリーフ
原材料
うさぎの食いつきを良くするために、ショ糖が入っています。
出してみると、結構固めでねっとりしています。
好き嫌いの激しいつきも、好んで食べてくれたので良かったです!
注意点
ヘアボールリリーフ vs ラキサトーン!どっちがいい!?
うさぎの抜け毛の排出を助けるためのものを色々と調べた結果、主要なものでヘアボールリリーフとラキサトーンというものがありました。
ラキサトーンは猫用なのですが、うさぎにも使用出来るようです。
ネットで調べていると、どちらの商品も賛否両論があり、迷いました。
どちらも緩下剤のようなものなので、毎日長期間にわたって与えることは良くないようです。
緩下剤であるため、脂溶性ビタミンやその他の栄養分の吸収を妨げてしまうことがあり、栄養不良になる可能性があるということです。
うさぎが毛球症になり内容物が詰まってラキサトーンなどを使用する時は、必ず事前に水分もたくさん飲ませてからにして下さい。
何故なら、毛玉をたくさん飲みこんでしまって、うさぎのお腹の中で溜まっている内容物は、脱水していてカチカチになっています。
その上にラキサトーンなどの薬剤を与えると、内容物にワセリンのようなコーティングをしてしまうので、内容物の水分の吸収が妨げられて、ほぐれずに逆効果になることがあるからです。
また、サンコーのヘアボールリリーフは、体内に吸収される油を含んでいるので、うさぎが太る可能性があるとのことでした。
あと、ショ糖と添加物が体に良くない感じです。。。
フジタ製薬のラキサトーンの原材料は、流動パラフィン、白色ワセリン、ペプトン鉄、麦芽シロップ、糖蜜、コーンシロップです。
鉱物油は体内に吸収されないので、大丈夫らしいですが、化粧品などに使う鉱物油は気になります。
どっちもどっちなので、やはり換毛が酷い時期だけの毛玉症予防に使ってみたいと思います。
まとめ
以上、ヘアボールリリーフとラキサトーンについて調べてみました。
今回、私はヘアボールリリーフを購入しましたが、長期間の使用は避けて、換毛期だけに使っていきたいと思います。
今まで通り、しっかりと予防はやっていきたいと思います☆
また、これらの商品を使っている方で、感想などを聞かせて頂けると嬉しいです!
参考サイト:胃腸内容うっ滞 物言わぬ殺し屋http://www.nurs.or.jp/~usagi/GIStasisJ.html