たれみみ日和

うさぎ歴15年。うさぎさんとの生活について発信しています。アラフィフ飼い主の日常も時々。。。両親他界、おひとりさま、必死に生きております。

うさぎのつき、今年2回目のプチうっ滞!

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こんばんは(^-^)

先日つきがプチうっ滞になってしまいました。

前回は春にプチうっ滞を起こしています。
その時の様子はこちら↓に書いています。

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プチうっ滞 - たれみみ日和

春は毎年要注意時期なのですが、この時期のうっ滞は初めてです。
絶対にこの酷い寒暖差のせいだと思います。

朝晩と昼間の寒暖差が酷すぎてびっくりしますよね。

ということで、今回のプチうっ滞から回復までを記録しておこうと思います。

今年2回目のプチうっ滞

1週間ほど前に、ずっと治まっていたやわらかウンチが久々に出ていたので、慌ててもらっていたお腹の薬を飲ませました。

そして、柔らかウンチは2日ほどで治まり大きなコロコロウンチも出てきたのですが、またすぐにコロコロウンチが小さくなっていきました。

お薬はずっと継続していました。

そして24日金曜日の朝、ご飯を半分ほど残していました。
そしてその日の夜に牧草入れを見ると、牧草も減っていなくて、ご飯をあげても食べてくれません。

りんごやおやつ代わりにあげている緑のオーツヘイは食べてくれます。

あいにくいつもは19:00まであいているかかりつけの病院は、その日は18:00で終わっていて間に合いませんでした。

特にうずくまっている様子もないため、夜間緊急病院へ行く必要はなさそうです。
(うさぎをちゃんと診れる医師がいなくて不安だからなるべく行きたくない)

お腹のマッサージをして、カイロを背中にあてて、ハイペットのアクアコールを水に混ぜてあげると飲んでくれました。

アクアコールは、病中病後の水分補給にはいいと思います。
嗜好性が強いようでしんどい時も飲んでくれます。

お腹のマッサージはいつもこの動画を参考にしています。

youtu.be

見たこともないいびつなコロコロが出ました。

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翌朝にかかりつけ病院へ

翌朝にかかりつけ病院へ連れて行きました。
この時点でも見た目は普通に動き回って元気でした。

獣医さんはお腹を触るも

獣医:「お腹はそんなに張っていないようですけどねー。つきちゃん何歳でしたっけ?」

私:「もうすぐ6歳です」

獣医:「念のためレントゲンと血液検査をしましょう。他の病気が隠れていることもありますので。」

ということで一旦待合室に戻りました。

他に何か病気だったらどうしようと、ちょっと不安なまま待合室で待っていました。

結果、血液検査は異常なし。

レントゲンを見せてくれて

獣医:「胃に食べ物が残っていますね。コロコロウンチは作られていますが、ガスもちょっと溜まっています。」

とのことでした。

うっ滞ももちろん怖いけど、他の病気だったらどうしようと思っていたのでちょっと安心しました。

その後点滴を打ってもらって、お薬をもらって帰ってきました。

家に帰ってしばらくしてすぐペレットを食べ始めてくれたのでほっとしました。

てか、点滴ってめちゃよく効くんやなあと思いました。

まだペレットをフルに食べてくれるわけではないので、投薬しながら回復を待っています。

診察料金

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今回は検査をいっぱいしたから14244円と高かったです(汗)

でもこれでも半額です。

保険入ってなかったら24244円もしてたから、こういう時は保険に入っといて本当によかったと思います。

終わりに

寒くなるんやった早く寒くなって気候が落ち着くといいなあ。
つきももうすぐ6歳だから、より一層健康管理にも気をつけてあげなければいけませんね。

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皆さんの愛うさぎさんも、寒暖差には十分ご注意くださいね☆