エンセファリトゾーン抗体検査結果

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こんばんは(^-^)

今日は、朝からつきの動物病院から電話がありました。
先日のエンセファリトゾーンの抗体検査の結果が出て抗体値が上がっているとのことで、薬をもらいに行って来ました。

検査結果

エンセファリトゾーン症は、若年性白内障、斜頸、眼振など様々な症状を引き起こす感染症です。

つきは去年３歳という若さで白内障になり、エンセファリトゾーン症と診断されて投薬を２ヶ月しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

抗体検査結果は、前回は８０倍とギリギリのラインだったのですが、今回は１６０倍とちょっと高い数値になっていて、抗体値が前回より高くなっているのです。

この検査は、エンセファリトゾーンの菌がつきの免疫力と戦っている数値です。
年末のひきつけのような症状が関係しているかは不明ですが、特に今のところ症状はないのが救いです。

一度エンセファリトゾーンに感染して症状が出ると、定期的に抗体検査はしていった方がいいかもしれませんねとのことでした。

確かに、症状が神経にまで及んで斜頸や眼振を起こすと、それこそ可哀そうですから。

終わりに

ダニ駆除とエンセファリトゾーンと年始そうそう落ち込みますが、ダニは駆除したら大丈夫だし、エンセはとにかく症状が出ないように飼い主ケアをしっかりとしていきます。

つきは元気も食欲も変わりなくあるし、ウンチもよく出るので今のところ大丈夫です！

去年のエンセファリトゾーン症の治療の詳細はこちらの記事を見てね☆